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ダリアさんのお気に入りコメント(70/108)

パピヨン(1973/米=仏)★3 とにかくあきらめないパピヨンの執念には参った。ハードボイルドな前半に比して、後半の荒唐無稽さがバランスを欠いているような。膨らませれば面白そうな場面を深掘りせず、ぶっ飛ばして話がどんどん進んでいくのが何だか不思議だった。 (緑雨)[投票(3)]
真昼の決闘(1952/米)★4 無駄がない。 [review] (G31)[投票(6)]
シークレット・ウインドウ(2004/米)★3 抽象的な事に対しての具体性が欠け、いま少しカタルシスを伴わない。 [review] (あき♪)[投票(5)]
コンフェッション(2002/米=カナダ=独)★3 ソダバーグよりもコーエンを彷彿とさせるオフビートな味わい。処女作としてはよくやっている。ジュリア・ロバーツはいかにも友情出演という演技だが、ドリュー・バリモアがいい。しかしスタンスに一貫性が無く、主人公の感情を表出させる重要なシーンが欠落しているように思える。また一部のシーンで意図的に画質を落としているのは私の趣味じゃない。 (ゑぎ)[投票(1)]
シークレット・ウインドウ(2004/米)★4 …レビュー書いてみて気が付いたのですが、以下に書いてる事、全部デップに関することばかりです(笑)。実際それしかない作品なんですけどね。★1はおまけです。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
イノセンス(2004/日)★2 台詞なんざ、最低限で良いんだよ。。丹念に作り込まれた「演技」と「画」を台無しにしたのは、無駄な台詞の陳列。SFの名作たりうる作品は、えてして静かで、多くを語らず、美しいのだ。 [review] ()[投票(1)]
g@me.(2003/日)★4 かっこ良すぎて、逆に嘘っぽくて、リアル感に欠ける嫌いはあるけど、後半の意外性の連続技にはやられた。「唸る」ほどの出来。「誘拐」ものは出尽くした、と言われるが、まだまだという可能性を感じた。ぜひ原作を読んでみたい。藤木直人仲間由紀恵の二人は美男美女すぎて、クールすぎる。けれど、かっこいいし、悔しいけどはまってしまった。この「g@me.」を、この虚構の世界を、存分に楽しめれば、非常に面白い。 (ことは)[投票(6)]
ターミネーター(1984/米)★5 T-800が20年後に州知事になるってのは当時(1984年)の人には衝撃だろう [review] (torinoshield)[投票(5)]
銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998/日)★1 愚劣 (てれぐのしす)[投票(1)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★2 わたしがスッキリしない理由 [review] (海苔)[投票(2)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★4 まるで異世界へ迷いこんだような感じ。こういう不思議な世界づくりはティム・バートンならでは。くすんだ感じの情景もなにかこれから起きるぞ!と感じさせてくれてよい。ジョニーのコミカルなとこも笑える。 (チャオチャオ)[投票(1)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★5 色調がたまりません。ジョニー・デップクリスティーナ・リッチが比較的彫りの深い顔立ちなのもいいのかも。影ができるから。 [review] (華崎)[投票(2)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★3 初志貫徹しないのは凶。 [review] (ぢるぢるちゃん)[投票(1)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★3 これだけ凝っているのにも関わらず、チョロいことが美点になっている映画だが… [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★3 オスカー俳優のセリフが「ウガー」「フガー」だけ。 (黒魔羅)[投票(8)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★3 あのシーン怖かった。→ [review] (kirua)[投票(2)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★3 謎解きしてくれて助かったよ婆さん。まさに金田一張りの解説でした。ところで科学と正義はどこ行った? (らーふる当番)[投票(2)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★4 暗いトーンの画面の中で、いっくら首が飛ぼうが骨肉の争いになろうが狂気じみた世界に突入しようが、恐ろしいという印象を先回りするのが手先の器用さ。良くも悪くも、バートン氏の個性なんだと思う。 [review] (くたー)[投票(9)]
スリーピー・ホロウ(1999/米)★4 首なし騎士の活躍に、鋼鉄の処女などの拷問アイテム、絵みたいに美しい映像。観ていて嬉しくなる映画。科学VSオカルトという構図も面白いが、頑迷な村の人々よりも、科学を信奉するイカボットの方が怪しかったりするところはユーモアがあって良かった。 (NAMIhichi)[投票(3)]
レナードの朝(1990/米)★4 「レナードの朝」は「セイヤー医師の朝」でもあり、患者を助ける医師が患者によって「人として」の何かを掴む。この一か八かのような投薬治療による奇跡、病状が全く悪い方向に転ぶ可能性だってあった事を考えれば、両者にとってこの短くも儚い対話、すこぶるハッピーな人生の1ページだったと捉えたい。 (クワドラAS)[投票(1)]