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ダリアさんのお気に入りコメント(30/108)

アバター(2009/米)★2スター・ウォーズ ジェダイの復讐』の衛星エンドアを舞台に『風の谷のナウシカ』をやってみました(3Dで)。この30年でハリウッドがVFXしか成長していないことに驚愕。そりゃ地球も瀕死になるわけです。 [review] (立秋)[投票(2)]
21グラム(2003/米)★4 鑑賞がだいぶ前なので、細部は忘れたが、異様な熱気というか、この作品独特の、冷たい凶器で、じわじわと肌を押し付けられるような「重さ」を感じた作品。時間軸をいじりすぎたのか、こちらが頭が悪いのか、ついていくのがやっと…いや理解できない部分もあった。もう一度見れば、わかるものがあるのだろうが、再鑑賞には「体力」が必要でかなりの勇気がいる。 (ことは)[投票(2)]
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)★5 権力を約束された一人の青年と、極東の海に浮かぶ幼い帝国が、無知と傲慢の末に迎える破滅の美しさ。 [review] (パグのしっぽ)[投票(3)]
ミスティック・リバー(2003/米)★4 何よりも主演のトライアングルがサスペンス空間のテンションとムードの醸成に貢献したGOODムービー [review] (junojuna)[投票(2)]
カプリコン1(1978/米)★4 ほんと… 最近の映画は生きている人間を描くのが下手になってしまったものだ。☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)★4 すごく道徳的でビックリ。 [review] (neo_logic)[投票(1)]
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日)★4 続編でありながら、完結編。映像を作るとはこういう事。今のほうが絶対にいい時代なのに、あの時代がよく見えるわけを考えさせられる。 [review] (paburo57)[投票(5)]
死霊のはらわた(1981/米)★4 「光」によって却って「闇」を際立たせる画や、人称不明のショットの挿入の仕方等々、一つ一つの画に対する一球入魂の意志に感心させられる。血と肉塊の過剰サービスもご愛嬌。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)★3 バブル期の女性って当時は輝いて見えたのに、今見ると髪型もどこか野暮ったい。そんな風に、少し昔を客観的に見られる点では面白い映画。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★3 前半は暑苦しい親爺どもの幼児会話の応酬に苦笑交じりの声援を送りつつ、スタステコンビの連携も冴えアクションも堪能できるのだが、終盤はもう何がどうなってるのかさっぱりな体たらく。それでも皆でガハハと能天気に笑われりゃ憎めないのだがね。 (けにろん)[投票(9)]
2012(2009/米)★3 仲良くいこうよ [review] (ExproZombiCreator)[投票(3)]
キャリー(1976/米)★4 キャリーは自分がキレイなこと知ってたのかな。知ってたのかも。 [review] (きわ)[投票(2)]
ア・ホーマンス(1986/日)★3 松田優作は、どう撮れば自分を格好良く撮れるか、それを熟知していた人だったんだな。とりあえずこの作品は最後まで観ないと作品の真価が分かりません。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
巴里祭(1933/仏)★3 観てから2週間ほどコメントを書くのを忘れていた。どんなストーリーだったか忘れてしまった。何とか思い出したのは強盗のシーンぐらい・・何とも印象の薄い作品だ。原題は「7月14日」で邦題の方がはるかに良い。このタイトルでなかったら、これ程有名になっていない? (KEI)[投票(1)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★3 騙さたと思って観に行った……騙された〜。 [review] (ロドス)[投票(3)]
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)★3 "The Pianist"と題しながら映画の大半でその指を封じられている主人公は、むしろ音に脅え続けることを余儀なくされる。憚りなく発せられるのは爆音や銃声、悲鳴や怒号ばかり。「音」と「窓」の映画。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★4 シルヴェスター・スタローンの筋肉番付。と思いきや『ウエスタン』も顔負けの顔アップ映画。戦争演出家スタローンにあって特筆すべきは銃撃戦や肉弾ファイト以上に爆破勘の鋭さであると確認する。本当に快感指数の高い爆破だ。音響もよい。こんなに切れ味が鋭利そうなナイフの音はちょっと記憶にない。 [review] (3819695)[投票(11)]
エクスペンダブルズ(2010/米)★4 このキャスト・題材で観客が予期&期待する内容がそのまま本編になっている潔さに感動。ストーリー、キャラに深みなど全くないし、観客もはなから求めてないでしょう。還暦を過ぎた親父がこういう映画を監督して主演する、その事実にまた感動。 (takamari)[投票(3)]
21グラム(2003/米)★4 ある程度、各所のネタバレを読んでからでも映画を楽しめる自分だからこその高得点?かも。ただ画面から発せられる、この監督特有の息苦しさや緊張感が、今作は俳優に拠る物がほとんどで、脚本が平凡だったのは惜しい。逆に言えば、この脚本を活かす為の編集だったのだろう。 (ありたかずひろ)[投票(1)]
カプリコン1(1978/米)★4 宇宙開発、予算の問題、政府の威信、メディアの嘘、過剰な農薬散布、そして誰も聞いてないのに口からだだ漏れるジョークが止まらない男…と現代アメリカの内包する課題を余すところなく詰め込んだ意欲作。ってことでいいのだべか。 [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]