[コメント] シークレット・ウインドウ(2004/米)
「結末が肝心だ」
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「結末が肝心だ」とは劇中のモートとシューターが小説を指して言った台詞である。この台詞は、この映画にも言えることだ。
シューターが、モートが作り上げた妄想の人物だというのは途中から見え見えであった。そのため、ドキドキハラハラの展開というよりもまどろっこしくてイライラした。
だが、この作品の結末は「シューターもモートも死んで解決」というありきたりのパターンではなく、含みのある、面白い結末になっている。
この結末にほくそ笑んでしまったので、オマケの4点。
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