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ダリアさんのコメント: 投票数順

★3薔薇のようなローザ(1985/仏)ローザの言動にリアリティが感じられないし、相手役ジュリアンの影の薄いこと薄いこと。このふたりにはまるで感情移入出来ず。むしろ真の主役はジルベールか?それとも仲間の娼婦達?ローザを崇めている少年?というほど脇の個性が強烈。主役は一体誰だ。[投票]
★3イマジン ジョン・レノン(1988/米)もしもカメラがこの場に無かったら実際にこういうことは起こっていたのかな、という疑問は残る。 [review][投票]
★2ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!(1994/日)キャラ造形がのび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃん、のび太両親とそっくり。オジリナリティが無いなあ。それはまだ良いんだけど、 [review][投票]
★3アート・オブ・ウォー(2000/カナダ=米)せっかくの面白そうな設定を活かしきれていない印象。ハイテクぶってる割に妙な所で原始的だったり、どうもチグハグで内容が薄い。それより何よりマイケル・ビーン、喋りすぎ。 [review][投票]
★3トゥー・ウィークス・ノーティス(2002/米)ヒュー・グラントサンドラ・ブロック、両者とも一世一代のハマリ役だし良質なラブコメだと思うのだが、いかんせん結末の判りきっている王道中の王道ストーリー。延々2時間も観続けることが苦痛に感じた。[投票]
★4故郷への遠い道(1988/米)非常に狭い舞台で、見方によっては地味なストーリー。だからこそ役者の演技力がモノを言う。パトリック・スウェイジの、どこか大人になりきれていない、過去に囚われた人間の心の闇を描く演技が絶妙。[投票]
★3ドラミちゃん 青いストローハット(1994/日)短編でありながらも、上手くまとまっている作品。特にラストは [review][投票]
★3ワイルド・エンジェル(2001/独)平凡なアクションドラマの中で、フランチェスカのクールなキャラクターがスパイスになっている。これがもし3人共ステレオタイプな可愛いネーチャンだったら面白さが半減したことだろう。[投票]
★2スパイ・エンジェル グラマー美女軍団(1990/米)破茶滅茶っぷりは可笑しかったが、もっともっとお色気作戦炸裂で徹底的にバカ映画路線を突っ走って欲しかった。どうせストーリーやら作品の出来に関する期待なんぞ、開始後10分で粉々に吹き飛ぶのだから。[投票]
★4ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!(1998/日)ダンゴ虫やバッタなど、それぞれの虫ロボがそれっぽいというか、ユニークな発想で巧いこと特徴を掴んでロボットにしている。そういった意味では、夢がいっぱい詰まった良い作品。子ギャルは要らんが。[投票]
★3海の牙(1946/仏)人間同士の最後のあがき、ルールというもの、密室での極限状態。それらの「ギリギリ感」が巧く表現されている。[投票]
★3赤と黒(1954/仏)下層階級の青年の屈折した野心、そして愛。なかなか巧く描かれていたとは思うが、映画化するには原作が偉大過ぎた。[投票]
★1恋人はスナイパー 劇場版(2004/日)ひ、酷い・・・。いちいちツッコミを入れるのも無粋なほどに酷いストーリー。演者はそれぞれ良い芝居してるのに、滅茶苦茶な設定のために台無し。スタッフや関係者の誰かひとりくらい「変だよそれ」って助言する人いなかったんだろうか。[投票]
★3ヤクザVSマフィア(1993/米)ヌルい、ユルい、甘い。銃撃戦で日本刀を振り回してる時点で怪しさがプンプン臭う。だがこの作品は、光の使い方がなかなか巧い。[投票]
★1アレで頭がいっぱい(1986/伊)こんなタイトルの映画、リクエスト申請するのが恥ずかしいよ!と思いつつ、まさにその通り、作品にピッタリの邦題。どうでもいいけど昼寝の時はパンツ穿こうよ。[投票]
★2劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道(2005/日)君ら、それ、ゲームだから。たかがゲームなんだから。1回100円払うんだから熱くなっちゃいけないってば。ゲームでも一生懸命なのは良いけれど、ムシキングブームが去った後、この子らがどうなるのか気になる。[投票]
★3L.A.マフィア戦争 大殺戮(1996/米=日)平凡なストーリーながら、時々ハッとするようなシーンが登場した。 [review][投票]
★2DEAN ディーン(2001/米)ジミーの髪型だけ似せたところで、単なるワガママ小僧にしか見えんがな。父親とのエピソードも、どこからどこまでが本当なんだろう?この部分がフィクションだったら失礼極まりない話だ。[投票]
★4タイムマシーンにお願い(1989/米)「ぐはぁーーー!!続き、続き!」 [review][投票]
★3シーザーとクレオパトラ(1945/英)恐らく金も手間も相当掛かっているだろうと容易に推測出来るが、その割に迫力はいまひとつ。全体的に丁寧な創りだが、主人公ふたりの心情の描き方が薄っぺらく感じた。[投票]