コメンテータ
ランキング
HELP

ロープブレークさんのコメント: 投票数順

★2ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結(2021/米)育ってないキャラクターばかりだから、キャストの個性がキャラに勝ってしまい映画の世界に入り込めない。特に良くも悪くもジョン・シナが目立っていて、これならマーゴット・ロビーではなくてアレクサ・ブリスの方が良かったんじゃないかと思ってしまった。MCUとの差は大きい。[投票(1)]
★5バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米)プロレスファン故にバルトを愛読し、ティム・バートン版のバットマンを偏愛し、舞台の芝居を好み、仕事に行き詰まるとジャズをかけ、欧米以外の出身者の撮る映画に心ひかれる私の好みのど真ん中の作品で、打ち震えつつ見たが、終盤の収束はまったくもって好みではなかった。 [review][投票(1)]
★4TENET テネット(2020/米)ウクライナといえばということで思い出して鑑賞。難解仕立てでリピート鑑賞を喚起しつつ、その実、音とアクションとザッピング編集でエンタメ作品として押し切る、内容のあまりない映画だったが、音とアクションとロケ地が主役の映画は嫌いじゃない。 [review][投票(1)]
★5ドント・ルック・アップ(2021/米)るぱぱさんのコメントに従い、『ディープ・インパクト』と連続鑑賞したら凄かった。 [review][投票(1)]
★5虐殺器官(2017/日)チョムスキーの生成文法を虐殺本能に絡める発案力に興奮する。トランプ・バイデンの戦いをきっかけに、チョムスキー御大自体が言語学者の枠を超えたある意味、心理社会哲学者のような存在として注目されている現実は、本作の構想の正しさを証明しているように思う。 [review][投票(1)]
★3イップ・マン外伝 マスターZ(2018/香港)シリーズ中最もベタな本作。でもバティスタ(バウティスタ)がなかなかいい。 [review][投票(1)]
★3007/ドクター・ノオ(1962/英)現代の視点で見ると何かと不都合&ご都合主義なところばかりが目に付く。というか、ストーリー意味なさ過ぎ。記念すべき第一作ということと、意外と骨子は固まっているなという点とテーマソングの素晴らしさに★3。 [review][投票(1)]
★3劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(2020/日)劇場公開時に娘と鑑賞するもコメントを忘れていました。原作の一部を切り取っているため、 [review][投票(1)]
★4オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013/米)意外にも(失礼)楽しく観ました。テンポもよく、霊視能力もAmazonプライムのドキュメンタリー、トーマス・ジョンの『占いタクシー』みたいでリアルでした。なにより、主人公二人(アントン・イェルチンアディソン・ティムリン )とその関係が魅力的なのがよかった。[投票(1)]
★5ファイティング・ファミリー(2019/米=英)あれほど好きだったロック様が俳優になってから嫌いになってしまった私。ヴィン・ディーゼル好きの私にとって、ドウェイン・ジョンソンとロック様との違いが分かるかもと思って鑑賞。結果、WWE好きの私にとって感涙ものの作品になっていて(小技が泣けるんですよ)、ロック様の妙技味わわせていただきました。 [review][投票(1)]
★4エジソンズ・ゲーム(2019/米)学校で無理矢理偉人伝を読まされたせいで、偉人嫌いの小学生だったのですが、中でもなぜかエジソンは特に嫌いでした。その謎がこうして数十年ぶりに氷塊するなんて。 [review][投票(1)]
★5劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日)エヴァが村上春樹なら、まどマギはドストエフスキーだよなあ。 [review][投票(1)]
★5メン・イン・ブラック3(2012/米)JとKの秘話が見られる本作は、過去2作を見てきた人へのご褒美のよう。本作単独での評価を度外視しての★5つ。 [review][投票(1)]
★4サクラダリセット 後篇(2017/日)敵役ミッチーの登場で、自然派演技の若手陣と、舞台演技の平、昭和特撮演技の脇役陣との間にパスが通った。おかげで、相変わらず不自然な台詞にもかかわらず、脚本の創る世界観には入り込めた。青春時間もの謎解きミステリー作品として、後篇でようやく離陸した。 [review][投票(1)]
★2TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018/仏)2010年代も終盤にさしかかって、こんな映画を作るフランスは本当にマズイんじゃないかな。「クソ」映画であるにしても。[投票(1)]
★4ジョン・ウィック:パラベラム(2019/米)今回もキアヌとイアン・マクシェーンとコンチネンタルホテルだけで満足満足、このシリーズに求めていたものは受け取れました。だけど、やっぱり一言あって、 [review][投票(1)]
★5マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015/米)この手の映画に★5をつけるほど、俺はナイーブじゃないはずだった。 [review][投票(1)]
★3ゲット スマート(2008/米)コメディにアクションとアン・ハサウェイが加わって飽きさせない。逆に言えば、後2者の貢献が大きい映画。タイトル含め、布石や伏線の回収は丁寧。 [review][投票(1)]
★3賭ケグルイ(2019/日)シーズン1(Netflix等でオンデマンドで公開中)の特典映像的な作品であり、シーズン2と同時並行で製作されたためか脚本のやっつけ感が辛い。しかしながら、シーズン1(これは成功作だと思う)の余韻をうまく活かしているため、★2相当なのに★4くらいの幸福感を得られる人徳のようなものが備わっている。 [review][投票(1)]
★4メカニック ワールドミッション(2016/米)ジェイソン・ステイサムジェシカ・アルバのよくできたアイドル映画。もしこの二人のどちらにもたいして興味がなければ、『ミッション:インポッシブル』シリーズ(新しい順に)と『ジョン・ウィック』シリーズ(古い順に)とを1本づつ交互に見ていった方が絶対にいい。なんてこと書かれなくてもわかってる人たちばかりになってしまったシネスケ寂し(字余り)。[投票(1)]