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ロープブレークさんのコメント: 投票数順

★4バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米)トランプだヒラリーだサンダースだと米大統領予備選に盛り上がる2016年。スーパーマンvsバットマンはまんま世界の警察vs孤立主義だぞいったいどっちが勝つシナリオなんだろうと思って見に行ったら、思いもよらぬ斜め上の回答が用意されていた。 [review][投票(2)]
★4ローマでアモーレ(2012/米=伊=スペイン)笑った笑ったでも泣けたよ。 [review][投票(2)]
★4奇跡(2011/日)この「奇跡」のとらえ方はとても素晴らしい。 [review][投票(2)]
★3新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)311で現実世界で繰り広げられたヤシマ作戦がきっかけで、十数年ぶりにTVシリーズを1話めから見てみた。その上でこの映画への改めての感想だが、やはり加筆部分が余計だったという感想に尽きてしまう。 [review][投票(2)]
★4トロン LEGACY(2010/米)コスチュームデザインと女優さんの眼力(めぢから)だけを期待して見に行ったが、小ネタもよかった。IMAXシアターで見たせいか、3Dでも全然疲れなかった。 [review][投票(2)]
★5パンドラの匣(2009/日)誰もが知っている文学史上の作家の作品を、たとえそれが代表作ではないにしろ、原作に対峙する(いや、僕もそうだが人によってはそれ以上と感じる)レベルで映画化できたことに素直に賞賛の意を表したい。しかも太宰だ!  [review][投票(2)]
★4アイアンマン2(2010/米)ドン・チードルには申し訳ないけれど、ローディー(ウォーマシン)はやっぱりテレンス・ハワードの方が魅力的だったなあ。一作目のテレンス・ハワードの表情は、いまだに強く印象に残っている。まあ、言ってもせんないことだけど。 [review][投票(2)]
★3告白(2010/日)意外と凡庸だった。なーんてね。 [review][投票(2)]
★3パッチギ!(2004/日)ヒップアタックをやらないケンコバなんて。 [review][投票(2)]
★5K-20 怪人二十面相・伝(2008/日)パクリばっかり?いいんじゃない。そもそも江戸川乱歩原作なんじゃないんだし。いや、俺は積極的にこの作品を肯定する! [review][投票(2)]
★4プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)もしこの映画に高校生のときに出会っていたら★10〜1000ぐらいつけてたんじゃないでしょうか。>俺     高校生の倍以上生きてきました。トシくったのが悔しくなる作品。[投票(2)]
★4非情の罠(1955/米)男の情けなさを女のたくましさ小可愛さ身勝手さをスパイスにスタイリッシュな映画にまとめてしまうキューブリックマジックは遺作アイズワイドシャットにもつながる名人芸だ。[投票(2)]
★2007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)殺しのライセンスが自動車免許並みじゃダメでしょう。 [review][投票(2)]
★4プラダを着た悪魔(2006/米)アタクシもこういうボスに仕えたことがあります。というか、どこの会社にもこういう仕事が出来て部下に理不尽な上司は一人くらいはいるんでしょうね。でも会社に多いのは、仕事ができないのに理不尽な、プラダを着こなせない、悪魔の「手先」ってやつね。雑誌社は中間管理職がいなくていいなあ。なんて。ただ、全然別なことも心に残りました。 [review][投票(2)]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)含蓄のある映画だ。 [review][投票(2)]
★5真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(2007/日)見事だ。「わが生涯に一片の悔い無し!!」原作では絵空事や強がりの響きをいくぶんかはまとっていたこのラオウの辞世の言葉は、映画版において初めて真実を語る言葉となったのである。(2007年6月6日 加筆) [review][投票(2)]
★4アイズ ワイド シャット(1999/米)重厚な、いかにも映画らしい映画。カメラ、音楽、俳優、本、すべてがぶ厚い。そして情けないトム・クルーズが中心なのがまたいい。[投票(2)]
★4ゆれる(2006/日)弟へのゆがんだ兄弟愛と自己愛との間をゆれる兄の性格が全編一貫していて大変にリアル。しかし、せっかくの虚構なのに最後までそのリアルさを超える何ものも提示せずにエンドマークはちょっと残念。それでも高評価なのは、男の兄弟のいない妻と鑑賞したから。 [review][投票(2)]
★4キャプテン・ウルフ(2005/カナダ=米)これって軍のプロモーション?と思いつつも面白く見られました。[投票(2)]
★3ピンポン(2002/日)窪塚洋介中村獅童の入れ込み具合が素晴らしい。面白かった。だけど見終わってなぜか虚無感が襲ってきた。人工甘味料的な面白さなんだ。ドラマとして栄養が足りない。作り手が撮りたかったのは面白さだけ?精製されすぎた映画。この映画からは役者以外の人間の本音が見えない。[投票(2)]