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ロープブレークさんのコメント: 投票数順

★3トリプルX ネクスト・レベル(2005/米)本作がコケたことでヴィン・ディーゼルが持ってる人であることを証明してしまった本作、アイス・キューブかわいそう。 [review][投票]
★4トリプルX(2002/米)アーシア・アルジェントの演技力全開。ゴスメイクの下に見せる表情の微細な変化を大げさに表現する技術が、ヴィン・ディーゼルの魅力を高める効果を発揮している。にしても、 [review][投票]
★4ワイルド・スピード MEGA MAX(2011/米)ロック様の本シリーズへの参画の最初を確認したくて再見。意外にもローマン・ピアースと同タイミングだったとは。記憶って都合良く塗り変わっちゃうもんですねえ。疑似家族映画としてのワイルド・スピードの型が完成する本作、1作目から10年も経ったタイミングなのか。反省。[投票]
★2暗殺教室~卒業編~(2016/日)1作目の良かったところが消えている。悪い意味でよりマンガになってる。[投票]
★4映画 暗殺教室(2015/日)脚本の詰めが甘いとか、一部の配役がミスキャスト気味とかはあるが、山田涼介は真摯に演じているし、菅田将暉も良い雰囲気を出している。二宮君も素晴らしい。脇を固める椎名桔平もクラス全体を引き上げている。女子は突出している人がいないが、逆にクラスの群像劇感に寄与している。甘い点を付けたくなった。 [review][投票]
★3ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006/米)デビューまもない北川景子だったり、ドリキン土屋圭市のカメオ出演だったり、ありし日の渋谷の街並みを楽しむためのB級映画なんだけど、ワイルド・スピードシリーズ的には反面教師的に重要な作品だったのだなと思える。 [review][投票]
★4ワイルド・スピード ジェットブレイク(2020/米)ワイルド・スピードは家族ものだと思っている私にとって、本作はドウェイン・ジョンソンによって壊された家族が回復される物語として機能した。 [review][投票]
★3スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム(2021/米)トム・ホランドのスパイダーマンは基本が若者対象の物語なので、サム・ライミ版もアメイジングも欠かさず見てきた人向けの題材と不整合を起こしている。 [review][投票]
★3ハッピー・デス・デイ 2U(2019/米)全然ホラーじゃなくなって、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ならぬハッピー・デス・デイ・ユニバースになっていた。前作の謎は全部解消される本編。面白かったけど、理に寄りすぎだったかも。[投票]
★4ハッピー・デス・デイ(2017/米)ポスターのお面があんまり趣味でなかったので観ていなかったのだが、食わず嫌いだった。端的に言ってサイコーだった。 [review][投票]
★4セルラー(2004/米)あまりにおざなりなタイトル(今リメイクしたら『スマホ』になってしまう)に何の期待もしないで観たら、期待に反して面白かった。このキャストならそりゃそれなりのもの作るでしょとも思うけど。 [review][投票]
★4ディープ・インパクト(1998/米)10年数ヶ月後のオバマ大統領の誕生と、23年後の『ドント・ルック・アップ』製作の露払いの機能を果たしたという意味では、名作と言えるのではないでしょうか。 [review][投票]
★3ニュー・ミュータント(2020/米)ホラーテイストな(といってもちっとも怖くない)ジュブナイルとしてso-soな作品。新型コロナが終わったら、日本で廃病院借りて野外舞台化したら面白そう。あ、『十二人の死にたい子どもたち』でも同じようなこと書いた気がする。でも本当にそう思う。[投票]
★2賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021/日)TVシリーズで独特の世界観の構築に成功した英勉監督が、自らの手でその世界を崩壊させる映画第2弾。なぜ彼は自らの傑作を台無しにするような映画を作り続けるのか不思議だ。 [review][投票]
★3屍人荘の殺人(2019/日)原作未読。予備知識無しで鑑賞。ミステリーかと思ったらコメディだったのね。 [review][投票]
★3となりの怪物くん(2018/日)主役の菅田将暉が良い感じで演じている。これから見るのなら『賭けグルイ』の池田エライザ浜辺美波の脇役演技を楽しむという対比の妙もある。でも、「映画」として普通に見る分には、脚本(ストーリー)に不満がある。 [review][投票]
★3バッドボーイズ(1995/米)今見返すと、とにかく命が軽い。命が軽いエンタメが許容されるのは、命が重い社会あってこそなんだなとしみじみ。あの頃はまだ、人の死は非日常と思われていた。[投票]
★3レゴムービー2(2019/米)監督が変わって毒が前面から退き、トイストーリー風になってきた。音楽とパロディはパワーアップ。終わりのクレジットが良いので最期まで見るべき。ただ、私は毒目当てで見たので★3。 [review][投票]
★5LEGO ムービー(2014/米)他愛のないお子様向けかと思ったら結構ガチなストロングスタイルで驚いた。メインターゲットは子どもに手を引かれて見に来た親だった。 [review][投票]
★3ビバリウム(2019/ベルギー=デンマーク=アイルランド)マグリットな不動産ホラーという印象そのままでした。ジェシー・アイゼンバーグが主演だけれども、いかにも欧州映画な展開なのが新鮮。逆に言えば欧州映画を見慣れていない人には薦めない。『ラン・ローラ・ラン』とか『キラー・メイズ』とかそっち系の映画です。[投票]