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シーチキンさんのお気に入りコメント(1/73)

シンドラーのリスト(1993/米)★4 選んで救うこと。選んで殺すこと。あるいは無差別に殺すこと。徹底された「選別」の映画なのだが、事象の切り貼りである「映画」もまた「選別」だとすれば?選別の究極を描くと同時にスピルバーグの一つの映画論でもある気がする。このシンドラーとスピルバーグは同一人物なのだ。 [review] (DSCH)[投票(7)]
まともじゃないのは君も一緒(2020/日)★3 勿論、清原果耶成田凌とのやりとりが、とても面白く、2人が歩きながら会話するのを、正面から手持の後退移動で撮った長回しなんかが、目に焼き付くのだが、いや、私はそれにも増して、泉里香と成田のシーンの間がいいと思った。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
KCIA 南山の部長たち(2019/韓国)★4 原作ありのフィクションだけど、大筋は十分ありうるひとつの真実になっていて、スリリング。 [review] (SUM)[投票(2)]
あのこは貴族(2020/日)★4 かなり、かっちり作られていて良いですね。冒頭のホテルの会食シーン。流麗なカット割りと、引き気味の画角が気持いい。写真店での門脇麦の撮影カットでタイトルイン。これも絶妙のタイミングだ。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
すばらしき世界(2021/日)★5 すばらしき世界とは、こういう映画が観られる世界のことだ。 [review] (のぶれば)[投票(5)]
すばらしき世界(2021/日)★5 結局今この世知辛い世の中をどう生きていくべきなんだろう。肝心なところをこの監督はこちらに委ねてくるからいやらしい。 [review] (deenity)[投票(3)]
聖なる犯罪者(2019/ポーランド=仏)★4 重そうな瞼をしたダニエル(バルトシュ・ビィエレニア)の目が雄弁だ。その眼差しは何かから身を守ろうとしているかのように不安げだが人を拒絶しているようにはみえない。この若者は良きにつけ悪しきにつけ、常に相手と真剣に対峙しているということとだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日)★4 公開当時、日本はまだバブル経済に浮かれていた。その闇の部分に焦点をあてた映画は皆無と言ってよい。日本アニメの可能性を示唆したと同時に、日本のアート界の腑抜けぶりを露呈していて悲しい。 [review] (ジョー・チップ)[投票(7)]
キング・オブ・シーヴズ(2018/英)★3 マイケル・ケインを筆頭に、英国俳優が顔をそろえるから、英国風の「紳士的」な、あるいは英国コメディ風の「さえないシニアがひょんなことから・・・」みたいなものを想像していた。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
聖なる犯罪者(2019/ポーランド=仏)★4 ポーランドから久々の秀作。 [review] (セント)[投票(3)]
私をくいとめて(2020/日)★3勝手にふるえてろ』で大九明子のシゴキのような要求に松岡茉優は体育会的ノリで応えていた。のんは「脳内アドバイザー」と会話する解離症寸前の本当はヤバイ状態の女を、持ち前の暖簾に腕押し的しなやかさで、いかにもなアラサー女に見せてしまう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)★4 「駅はどこですか」「目の前にあるだろう」「そうでしたか。以前からそうですか」★関係ないが、屁話喧嘩の箇所はシリーズ屈指の笑場面と思う。 [review] (G31)[投票(4)]
声優夫婦の甘くない生活(2019/イスラエル)★4 憧れと現実。男と女の視点の相違。珍しく良く出来た邦題。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
私をくいとめて(2020/日)★5 女性原作の女性監督の女性俳優たちによる「仮面の告白」。60近いおっさんにも少しだけ30女子の生きづらさをわからせてくれた…かも? [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
私をくいとめて(2020/日)★3 大滝詠一が最強だった。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
私をくいとめて(2020/日)★4 くちびるつんと尖らせたのんが最高に素晴らしい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
ブレスレット 鏡の中の私(2019/仏=ベルギー)★4 同級生を刺殺した容疑で裁判にかけられる少女。いわゆる「法廷もの」だが、米国や英国のものと違う、独特の雰囲気だ。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
佐々木、イン、マイマイン(2020/日)★5 青春の墓碑銘と言えようか。みんなが同じ方向を見つめていたそのまなざし。喜びも哀しみも苛立ちも不安もみんなで分かち合う、そんな”とき”の共有こそがそれぞれのその後の人生に確たる沈殿を残すのだ。 [review] (セント)[投票(5)]
魔女がいっぱい(2020/米)★3 主人公の少年を励ますお祖母さん、オクタヴィア・スペンサーの場面がいいなぁ。モータウンサウンドとダンス、コーンブレッドがメッチャ美味しそう。屋内の光の表現も美しい。本作も、ゼメキス+ドン・バージェスのコンビ作。全く安心して見ていられる品質だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
宇宙でいちばんあかるい屋根(2020/日)★4 人生の長さをまだ知らない思春期の少女にとっての「悩み」は人生のすべてだが、老女にとっての「後悔」はあと少しだけ耐えれば自分とともにこの世から失せてしまうものだ。清原果耶の“今”のすべてと桃井かおりの“今まで”のすべての絶妙なアンサンブル。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]