シーチキンさんのコメント: 投票数順
メトロポリス 新版(1984/米) | 身体全体を目いっぱいつかった過剰なまでのオーバーアクションは、サイレントだからこそ強烈な印象を与える。それに妙な音楽がついてきては、出来の悪いコメディになってしまう。 | [投票] | |
大阪物語(1999/日) | 東京モンが適当に思いつく大阪の町を舞台にした、思春期の少女の一夏の冒険ストーリー。 [review] | [投票] | |
野獣死すべし(1980/日) | カッコいい松田優作主演のアクション映画と思って、ワクワクしながら見始めて、気がつくと、げっそりして見終わる。 | [投票] | |
荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン) | これ以降、マカロニ・ウエスタンには、なにはなくとも邦題に「荒野の」を付ける事を決定付けた映画。 [review] | [投票] | |
ビッグ・ショー! ハワイに唄えば(1999/日) | 室井滋とかはあまり好きな役者じゃないのだが、サビのところではぐっときてしまった。安っぽいお涙頂戴に、実は弱いのか、好きなのか。そんな自分を知ってちょっとショック。 | [投票] | |
ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米) | なぜ、あの場所が三千年の間、誰にも見つからなかったのか、よくわからん。 [review] | [投票] | |
暗殺の瞬間(1998/スウェーデン=フィンランド=ノルウェー) | 学生時分にパメル暗殺のニュースを聞いた時、「おお、やっぱり世界のどこかに、名前は違えどゴルゴ13はいるんだ」と強烈な印象を受けた。そしてこの映画は、実在のプロの「殺し屋」とはどういうものか、『ゴルゴ13』以上に、リアルに、生々しく示している。 [review] | [投票] | |
ナイトライダー(1982/米) | この頃のコンピューターには夢があったよなあ。ウィンドウズ搭載車とか、アップル社特製自動車、なんかではこの味は出ない。 | [投票] | |
松川事件(1961/日) | まさに裁判をやっている最中に映画化してしまう大胆さ。「撮りたいと思うものを撮る」、この気概はやっぱり見上げたものだといわざる得ない。 | [投票] | |
メッセンジャー(1999/日) | センスとテンポがよくて、全編通してさっそうと駆けめぐる自転車が印象に残る。飯島直子もいい出来だが、草なぎ剛がちょっと硬い感じ。 | [投票] | |
野良犬(1949/日) | 生身の迫力のある映画。 [review] | [投票] | |
サムライ(1967/仏) | アラン・ドロンは確かに渋くてカッコよかった。帽子をかぶる様やコートを脱いでいる様子だけで絵になる。まさに一世を風靡した二枚目スターの名にふさわしい。しかし、それだけ、ではなあ。。。。 | [投票] | |
クローン(2001/米) | 設定とストーリー展開では、はるかに原作を超えている。しかし、テーマということでは原作に及ばない。というよりも意図的に原作のテーマをぼかしたのかも。そういう意味ではディックのSF小説の映画化の典型ともいえる。 [review] | [投票] | |
白蛇抄(1983/日) | 前半は真面目な坊主に見えた杉本哲太。仏の道も苦しい道やなあ。 | [投票] | |
デイライト(1996/米) | 見ている間は飽きさせないし、楽しめるが、終映と同時に大半を忘れていく。そんな中でもしっかりスタローンだけは記憶に残っているのはさすがだなあ。 | [投票] | |
エネミー・オブ・アメリカ(1998/米) | ストーリーの発端は唐突だが、そこから主人公が追いつめられていく様は、「ひょっとして、現実にこんなことが起こるんじゃないだろうか?」とさえ感じさせるのだが、 [review] | [投票] | |
最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港) | コロッセオが、これほど似つかわしい映画はちょっとない。(「なぜ、わざわざあんな所で?」という疑問は消えないが) | [投票] | |
戦場にかける橋(1957/英=米) | あれだけ巧みに口笛を吹きながら、一糸乱れぬ行進ができる。イギリス軍ってそんな訓練ばかりやってるんだろうか? [review] | [投票] | |
カンフーハッスル(2004/中国=香港) | よくよく見るとカメラワークなどにけっこう工夫しているようにも見えるし、随所に映画的な演出が登場し、ちょっと洗練された感じのするチャウ・シンチー。 [review] | [投票] | |
ドラムライン(2002/米) | マーチングバンド・コンテストの、勝敗というか評価の基準がさっぱりわからないから、その分、単純に音楽と演奏シーンに圧倒され、楽しめた。 [review] | [投票] |