いきなり個人的な話で恐縮です。

初めて付き合った人と、最初に盛り上がった話が『天空の城ラピュタ』だったんでした。 今ふと思い出しました。 サークルの新歓で関西でおなじみのラーメン屋「天下一品」（って今から考えても微妙な店選びだなあ。でも他が空いてなかったんだよな）で同じ席になり、色々話しているうちにジブリ映画の話になり、

私「もう観すぎてセリフ言えますよね〜！」

彼「そうそう」

私「えーと、『リーテラトバリタウルアリアロスバルネトリール』」（途中、ハモる）

先輩（女）「何それ？」

私「ラピュタのシータの呪文ですよ。」

先輩「きわさんはいいけど、あんたが言うとキモい！」（彼、ツッコまれる。一同和む）←疑

と、いう感じで「こいつはジブリの話ができるヤツだ。」と、お互いを意識しはじめたきっかけになったのでした。。。

ていうかわざわざ再現すんなよあたし！！！

づんさんのおっしゃるように、たぶんこの時の女性の先輩は「ジブリファン（特にラピュタ好き）＝ヲタもしくはロリ」と考えていた方なんだと思います。 私は２つ上の兄や従兄もいたせいか、ラピュタを始め、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ビバリーヒルズ・コップ』『ターミネーター』『ダイハード』なんか小学生の頃から何度となく観て育ちました。ラピュタなんかそれこそ呪文も覚えるくらい、どのタイミングでＣＭが入るかわかるほどヲタですが、女性のためかそれほど偏見をもたれたことがなく、そう思うと、女で良かったなあと思います。私の周りの女友達もほとんどジブリ好きです。 女でもラピュタ好きはいます。 でも、「おれ、シータが理想の女性像。」と言う人と仲良くなれる自信はありませんが・・

て、自分も本編の話してないぞ！！

えーとえーと・・ でもどのシーンも思い入れがありすぎて、語ることができません。すみません。 (04/11/30)