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ゑぎさんの人気コメント: 更新順(1/67)

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★4勝手にふるえてろ(2017/日)松岡茉優渡辺大知(二)との初めてのデート、クラブからホテル街のシーンでの彼女は、黒のストッキング。パンプスを履くカットから、タワーマンションのシーン、北村匠海(イチ)との最も重要なシーンは、白というか、明るいグレーのストッキング。中学時代、イチが残されている放課後のシーンは、紺色のハイソックス。 [review]水那岐, けにろん[投票(2)]
★3CUBE(1997/カナダ)眼球のファーストカットからアヴァンタイトルまでで度肝を抜かれるし、音を感知するトラップの場面なんかも実にスリリングで良い。この監督は大した技巧派だと思う。しかし技巧で押し切ってくれればよいのに、厭世的な世界観のテーマ性を装うので何とも白けてしまう。青臭い教条主義の印象が残ってしまう。緑雨, くたー, シーチキン, Myurakz[投票(4)]
★4ワンダーウーマン(2017/米)まず、ちょっと驚いたのは、嬉しいことに随分と夜のシーンが多いことだ。或いは曇天も多い。パラダイス島の昼間シーンは晴天ばかりなので、この島の美しさを強調することにもなっている。 [review]Orpheus, 3819695[投票(2)]
★4遊び(1971/日)硬質で一本調子、現実離れした、いや、現実らしさを拒否する科白と所作の演出。これぞ増村の映画らしさ、ある意味ファンタジーなのだ。しかし、それにしても、大門正明の口調・台詞回しは特徴的だ。 [review]寒山[投票(1)]
★4君の名は。(2016/日)強引な力技で押し切っている感も多々あるが、それにしても、よく出来た面白い映画だと思う。やっぱり、三葉たちの住む山間部の造型が傑出していて、導入シーンに近い高校への登校場面で、既に高低のよく定着した画面に没入してしまった。 [review]クワドラAS, AgentF, サイモン64[投票(3)]
★3スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)我ながら浅ましき感傷癖なのだが、若きレイアからオビワンへのメッセージ、かのエピソード4のホログラム映像を繰り出される部分で泣きそうになってしまった。 [review]tredair, 緑雨, カルヤ, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4リアリティのダンス(2013/チリ=仏)やっぱり一番笑ったのは、イバニェス大統領暗殺を企てる、犬の仮装コンクールのシーンですね。アダン・ホドロフスキー演じるアナーキストのカンガルーが最低で表彰される。このカンガルーが一番笑えた。 [review]3819695, disjunctive, 水那岐[投票(3)]
★4キャロル(2015/英=米=仏)えんえんと視線の演出の続く映画であり、一方、窓越し、ガラス越しのカットが半分ぐらい占める窓の映画でもあるのだが、何よりも、切り返し(カットバック、リバースショット)の映画だ。映画演出の王道を見たという気がする。 [review]緑雨, セント, 赤い戦車[投票(3)]
★5奇跡の丘(1964/伊)パゾリーニの中では、最もわかりやすく「立派な映画」だろう。ズーミングを多用する部分やカッティングの落ち着き無さといったスタイルは、私は好きになれないのだが。ファーストカットの処女受胎前のマリアのアップが映画的な画面。サロメ(ヨハネの首が欲しいと言う、ダンスする女の子)の描写も面白い。 寒山, ハム[投票(2)]
★3インヒアレント・ヴァイス(2014/米)相変わらず力のある画面の連続。アヴァンタイトルからタイトル・インのカッコよさ!浜辺に抜ける路地のような、家屋に挟まれた小路のカット。夕陽の斜光の中で回想する女、ジョアンナ・ニューサム。ヒロイン=キャサリン・ウォータストンが登場するローキーが良いです。 [review]緑雨[投票(1)]
★5エンドレス・ポエトリー(2016/仏=チリ=日)ことさらにアレハンドロ・ホドロフスキーが「マジック・リアリズム」だと喧伝されるのには、実は、違和感がある。なぜなら、良く出来た映画のカットは、すべからく(たとえノンフィクションであっても)、「魔術的現実」ではないか。それは「映画的瞬間」という言葉と同意なのだ。 [review]ぽんしゅう, けにろん, 水那岐[投票(3)]
★5乱れる(1964/日)[ネタバレ?(Y1:N5)] これは日本映画史上最高の突き放し。ここまで人間を突き放して描いた成瀬巳喜男の演出に徹底的に打ちのめされる。これに比肩しうるのは、フォード『荒野の女たち』やアルドリッチの『キッスで殺せ』(オリジナル版)ぐらいだろう。 [review]寒山, 動物園のクマ, 牛乳瓶, 3819695ほか14 名[投票(14)]
★3姿三四郎(1943/日)本作の時点では、黒澤らしい空間を圧縮するような圧力の高い画面造型が全く見られない。『一番美しく』(1944)になると、パレードのシーン等で見ることができるようになる。 [review]3819695[投票(1)]
★3ハクソー・リッジ(2016/豪=米)ハクソー・リッジでの最初の戦闘が始まる場面は凄まじい。しばらくは昂奮が静まらない。唐突な着弾。銃弾のヘルメットに当たる金属音。その後、肉弾戦にもだんだんと慣れてくるのだが、全体に戦闘シーンはよく描けている。つまり、中盤以降は見どころいっぱい、ということだ。 [review]IN4MATION, disjunctive, 週一本[投票(3)]
★4蜜のあわれ(2016/日)全編ニヤケながら見た。笑える。特に二階堂ふみの科白がいちいち可笑しい。画面造型もかなり頑張っており、永瀬正敏の露店の回りを何周もする360度移動など目を引くカットも多い。韓英恵の自転車のシーンは小津だ。また高良健吾の芥川が怖くていい。 [review]緑雨, けにろん, ペペロンチーノ, ぽんしゅう[投票(4)]
★3Wの悲劇(1984/日)少々失望した。素敵なシーンはあるけれど出来損ないのシーンも沢山ある。別に完璧を求めている訳じゃないが澤井信一郎には大いになる期待があった。とは云え三田佳子の演技は心底凄いし、薬師丸もまあ頑張っている。この二人の見せ場をバッチリ決める演出も日本映画にあってはちょっと突出した図太さなのだが。G31[投票(1)]
★4熱砂の秘密(1943/米)ワイルダーの最高傑作は、これか『地獄の英雄』か『ねえ!キスしてよ』だと思っているのだが、この映画はそれくらい「面白い」のみならず、映画的だ。ワイルダーはルビッチ の直系の弟子なのだから、これくらい画面で勝負する映画をもっと作ってしかるべきだと思うのだが。 [review]けにろん[投票(1)]
★4疑惑(1982/日)これは見事な映画だ。こんな脚本(松本清張自身による)で映画が撮れるなんて何と幸福な監督だろう。トリックの思いつきが偶然だがそんなことはどうでも良い。この岩下志麻を演じさせることができるだけでもう充分。寒山, 牛乳瓶[投票(2)]
★4希望のかなた(2017/フィンランド)まずは、王道のリーバスショットの映画として印象に残る。例えば、ヴィクストロム=サカリ・クオスマネンと、洋品店の女店主=カティ・オウティネンとの会話シーン。例えば、主人公カーリド=シェルワン・ハジと収容施設の女性との会話。 [review]ぽんしゅう, 赤い戦車, 水那岐[投票(3)]
★4稲妻(1952/日)これも成瀬巳喜男らしく広げたプロットを全て広げっぱなしで閉じてしまい、問題が何も解決されない映画なのだが不思議と幸福感がある。中盤からはずっとニヤケっぱなしで見てしまった。まず、高峰秀子がどのシーンもとても可愛いので嬉しくなるが、ただ、本作の肝は母親役の浦辺粂子だ。彼女があの奇跡的な稲妻のカットを導く。 [review]寒山, 動物園のクマ, 緑雨, 牛乳瓶ほか6 名[投票(6)]