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ゑぎさんの人気コメント: 更新順(1/69)

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★4街の灯(1974/日)少々いい加減な展開をするところ、例えば女子プロレスのバスに何故か堺正章が乗っているなんて部分は、アレレ?と思わせるのだが、その後のレスリングシーンの演出がすこぶるよろしくて、もう展開のいい加減さを非難する気にはなれなくなる。そう、これが森崎東の素晴らしさなのだ。 [review]寒山[投票(1)]
★3太陽の中の対決(1967/米)エルモア・レナードの原作(村上春樹訳)を読んだので、興味がわき見る。原作との比較の話になって申し訳ないのだが、改変部分は悉く上手くいっていないというか、プロットもキャラクターも薄められてしまっている。 [review]濡れ鼠[投票(1)]
★4勝手にふるえてろ(2017/日)松岡茉優渡辺大知(二)との初めてのデート、クラブからホテル街のシーンでの彼女は、黒のストッキング。パンプスを履くカットから、タワーマンションのシーン、北村匠海(イチ)との最も重要なシーンは、白というか、明るいグレーのストッキング。中学時代、イチが残されている放課後のシーンは、紺色のハイソックス。 [review]ペペロンチーノ, 水那岐, けにろん[投票(3)]
★4万引き家族(2018/日)小さな庭と縁側のある住居の美術装置と、黄色っぽい照明(フィルターワークか?)の醸し出す危うい感覚は面白いのだが、前半は人物の動きが平板で、映画が走り出さず、若干いらいらしながら見た。 [review]jollyjoker, 水那岐[投票(2)]
★4北陸代理戦争(1976/日)エンディングは充分にシリーズ化を期待させる余韻を残したもので、シリーズ化されなかったことが残念ではあるのだが、しかしこの曖昧な終わり方が今となってはこの映画の突出した魅力を高めている。 [review]----, Myurakz[投票(2)]
★3コマンチェロ(1961/米)マイケル・カーティスの遺作は、ジョン・ウェインの西部劇なのだ。ありとあらゆるジャンルを撮った、というイメージの監督として、ある意味相応しい無差別感だと思う。 [review]3819695[投票(1)]
★3レディ・プレイヤー1(2018/米)やっぱり、VRゴーグルをかけた人々の、リアルな動作の映像がいちいち挟み込まれる、というところがポイントだろう。これを面白がる(心の中で笑う)映画だと見た。云うなれば、「空飛ぶモンティ・パイソン」の「Silly Walker」のコントのような、風刺としての面白さ。 [review]3819695, けにろん, ペンクロフ[投票(3)]
★4海街diary(2015/日)冒頭、長澤まさみが男の部屋を出て、海の見える道を歩くカットですでに鳥肌が立つ。これは道を歩く人の映画であり、斜面(坂)を登る人の映画であり、思い出の風景を眺める人の映画だ。それは彼女達にとって見ることの幸福であり、観客にとっても画面を見る喜びとシンクロする。 [review]ペンクロフ, IN4MATION, 緑雨[投票(3)]
★3スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)我ながら浅ましき感傷癖なのだが、若きレイアからオビワンへのメッセージ、かのエピソード4のホログラム映像を繰り出される部分で泣きそうになってしまった。 [review]IN4MATION, Myrath, tredair, 緑雨ほか7 名[投票(7)]
★5瘋癲老人日記(1962/日)日本映画史上最強の足フェチ映画。実は、本作の原作は私が読んだ谷崎の中でも一番好きな小説で、木村恵吾山村聡若尾文子で映画化しているという事実を知ったときから、見たくて見たくてしようがなかった作品だ。さて見てみると、想像通りの素晴らしい出来なのだ。 [review]けにろん, 赤い戦車[投票(2)]
★4カンサス騎兵隊(1940/米)これはちょっと、マイケル・カーティスを見直してしまった(意外にやるやん、という意味の方)。まずは、活劇シーンがよく撮れている。最初の戦闘場面、2頭立て馬車に飛び移るスタントを含めたチェイスシーンは、『駅馬車』の二番煎じとも云えるが、 [review]濡れ鼠[投票(1)]
★4天使の顔(1953/米)ムードのあるシーンの連続だし、唐突なアクションで瞠目させられる場面も持つ犯罪映画なのだが、どうも、人物の一貫性に難があるというか、少々分裂気味のキャラクターが目立つ。却ってそこが予測不能である、理屈の無い良さである、という部分もあって、複雑であるということでは、オットー・プレミンジャーらしい。 [review]濡れ鼠[投票(1)]
★4三度目の殺人(2017/日)力のある映画だ。力のある画面の連続だと思う。これをオリジナルで造型している、ということの価値を認めなければならない。ただ、前半の印象的な科白で、「映画には理解や共感はいらない、友達になるんじゃないんだ」というようなことを福山が満島に云う。 [review]IN4MATION, ハイタカ, けにろん, 3819695ほか7 名[投票(7)]
★4第3逃亡者(1937/英)英国時代のヒッチの代表作は『バルカン超特急』と『三十九夜』だとは思うが私が見た限りにおいてこの『第3逃亡者』がそれに続く。決して完成度は高くないが、何と云ってもホテルのボール・ルームのシーンでのクレーン移動だけで映画史に残る。前半の浜辺のシーンで唐突に見せる、飛翔するカモメのアップショットも印象深い。寒山, ----[投票(2)]
★5トゥルー・ロマンス(1993/米)そもそも「脚本家の映画」なんて存在する訳がない、と私は日頃思っていますので、ここは何も考えず、トニー・スコットを誉めましょう。ホッパーとウォーケンの対峙シーンだけでもこの映画を見る価値があると思う。いくつかの突出したシーンを持っているだけでなく、素晴らしいテンションの持続だと思う。 週一本, 緑雨, JKF, Myurakzほか7 名[投票(7)]
★4仮面の報酬(1949/米)こんな面白い映画をメキシコロケで易々と作り上げている(ように見える)のだから、矢張りドン・シーゲルは最初期から非凡だ。 [review]赤い戦車, 濡れ鼠[投票(2)]
★3ダンケルク(2017/英=米=仏)奮発してIMAXで見た。それなりに楽しく昂奮して見たし、充分見る価値のある映画だと思いますが、やっぱり不満も残る出来でした。まず、効果音の衝撃は良いですが、鳴りっぱなしのBGMの重低音がうるさ過ぎる。私の場合は、もう当分IMAXで映画を見たくない、と思ってしまったぐらい。 [review]IN4MATION, おーい粗茶, 3819695, けにろんほか9 名[投票(9)]
★4喜劇 男は愛嬌(1970/日)狂気的なパワーだ。喜劇的、映画的アイデアに満ちている。これは最もパワフルな渥美清を見ることができる作品かも知れない。それは言い換えると森崎東が大暴れだということだ。ダンプが突っ込み半壊状態になった家屋の中で普通に生活するというありえない状況を映画の画面として納得させてしまう演出は真に奇跡的だ。寒山, ぽんしゅう, 水那岐[投票(3)]
★4ローリング・サンダー(1977/米)傑作。ポール・シュレイダーのやや教条主義的な脚本をジョン・フリンジョーダン・クローネンウェスが力漲る画面で強烈に緊張感を維持する。主人公ウィリアム・ディベインの内向的な情念の表出が忘れ難い。ラストでトミー・リー・ジョーンズが加わって暴力が爆発する展開は東映任侠映画好きのシュレイダーらしい。濡れ鼠, disjunctive, ぽんしゅう[投票(3)]
★3アメリカン・スナイパー(2014/米)例えばクリスが狙撃手・ムスタファに狙われるテラスの場面で、鎖に繋がれた犬が急に出てきて吠える。これは面白い。また、砂嵐=騎兵隊としての見せ方についても、私はいいと思う。砂塵で画面を覆うのは、『アイガー・サンクション』を思い起こさせるし、スペクタキュラーの造型としても簡潔さが気持ちいい。 [review]クワドラAS, ナム太郎, Orpheus, 緑雨[投票(4)]