当初の期待通り（？）どうしようもないストーリー。どうしようもないだろうな・・・臭をプンプンさせながらも、ニコール・キッドマンみたさに借りて来た。

ところがどうだい！このキッドマンのすばらしさと言ったら！

キッドマンから発せられるロシア語のなんと色っぽいこと！色っぽいくせに笑顔があどけなくて、あぁ、もう、きゅー。生れ変れる事だったらキッドマンのように美しく・・・いや、男に生まれてキッドマンのような美しい人と・・・じゅるっ。

平凡で真面目なだけが取り得の男。世間に馴染めなくて一歩ズレていて、そのくせちょっと変わった性癖を持った“おたく”野郎。そんな所にキッドマンが来るんだ。

だって、キッドマン縛られるんだよ。

だって、キッドマンに襲われちゃうんだよ。

だって、キッドマンを殴っちゃったりするんだよ。

エロい！エロ過ぎる！ ちょっとエロ思想を持った男たちにたまらない映画じゃないだろうか。ストーリーとかどうでも良くて、とてつもなく色っぽいキッドマンでマ〇がかけるかどうかにかかってるんぢゃないかな。この映画の評価・・・＜違