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IN4MATIONさんの人気コメント: 更新順(12/37)

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★2悪の教典(2012/日)動機や背景が描かれない単なるサイコキラーって全然魅力を感じないんだよね。何でスイッチ入っちゃったのか全然わからない。ただ、伊藤英明は演技の幅が広がった気がする。単なる『海猿』の人ってイメージが少しは払拭されたかな。続編あるんだ? あんまり必要ない気もするけど。テレビで深夜枠にやってくれたら観るわ。おーい粗茶[投票(1)]
★5ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)鍵穴の在り処と6件目の留守電の内容が気になって、最後まで見入ってしまう。中盤、オスカーが間借り人に心情を吐露した辺りから涙腺は緩み出してはいましたが、終盤、怒涛の家族愛についに嗚咽が洩れてしまいました。 [review]カルヤ, 3819695[投票(2)]
★2るろうに剣心 伝説の最期編(2014/日)福山の出番を増やすためだけの奥義習得までの時間、残りの十本刀はどこ行った?的な印象が薄い船上でのチャンバラ、ラストの多数対1の構図は見ていて残念さすら感じる展開。いっそ師匠(福山)が志々雄真実(藤原)をやっつければいいんじゃね?w つか、覚えたての「生きようとする力」を他人に説く剣心のウケウリには笑わせてもらった。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★347RONIN(2013/米)出島が凄いことになっていて驚いた! 浅野内匠頭が年寄りだったことよりも! 忠臣蔵パロディとして見たら十分に笑える。演者の日本人俳優らもつっこみもせずただ淡々と役に徹していて、逆に尊敬する。ジャンル・コメディに分類されてないけど、コメディでしょ、コレ? [review]プロキオン14[投票(1)]
★4ブタがいた教室(2008/日)尻を振りながら歩くPちゃん、ひづめを鳴らしながら走り回るPちゃんは確かに可愛いし、僕も子供たちと一緒に泣いて悩んだ。家畜が当たり前のように肉になると思ってる人はおそらくいない。誰かがどこかで殺し解体し肉塊にしていることを知っていながら誰も教えないし考えない。日本の教育現場は事実おかしい。だからその点をきちんと教えようとしたこの授業には意義がある。ただ、これが「いのちの授業」だと言うのなら… [review]寒山拾得, りかちゅ, づん, MSRkb[投票(4)]
★2スピード・レーサー(2008/米)レースシーン以外にCGが必要だったか? ひたすらケツが滑りまくる挙動がおかしい車のレースを延々見せられてる感。派手派手な画面はまるでゲーム画面。子供向けにしては長過ぎる尺は拷問のように退屈。最初の20分だけでお腹いっぱい。この映画ばっかりは字幕より吹替えの方がよさそう。読む暇無し。(2008.7.3 試写会観賞レヴュー) [review]直人[投票(1)]
★4ナイル殺人事件(1978/英)犯人のアリバイトリック云々よりも動機に騙された。純粋に。ただ、豪華客船のイメージからは随分とかけ離れた船の雰囲気に唖然。犯人がわかって冒頭を観直すと「なるほど、この時点で既に殺害は計画されていたんだな」と思わされる。 [review]わっこ[投票(1)]
★5凶悪(2013/日)ノンフィクションであるところのこの作品をフィクションたらしめている部分はおそらく藤井(山田孝之)とその妻(池脇千鶴)の言動と立ち位置だろう。要介護老人を抱えた家族の疲弊と家庭崩壊の危機。一方でそうした老人を次々と手にかけてきた木村たち。法の向こう側とこっち側にいるだけなのだとラストのカットが如実に示している。巧い。 [review]uyo, 3819695[投票(2)]
★3しあわせのパン(2011/日)妙に「お察し」な人が多く出てくる気持ち悪い映画。欲しいもの、叶えたいこと、食べたいものが自然と出てくる。あと、この手のスローライフ・ムービーってどうしてお金のやりとりを描かないんだろう? 全部タダなの? それで食べていけるの? 生活できるの? 観てるこっちが心配になる。そんなに甘くないよ、世の中。寒山拾得[投票(1)]
★3舟を編む(2013/日)原作既読。馬締を中心とする人間関係の距離の縮まり方が丁寧に描かれていないため、唐突に仲良くなったり心が通じ合ったりしている感が否めない。単に大渡海という辞書が完成するまでの過程を描くだけで終わってしまっている。また原作の地の文の面白さも生かされていない。残念な脚本。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★2バイオハザード ダムネーション(2012/日)ここ数年のCG技術は格段に進歩したものの、それはあくまで風景・背景描写に限定されたものであり、人物描写に関していえばずっと足踏み状態が続いていると言っても過言ではない。それは需要がないからであり不要な技術だからだ、ともう何度言えば(ry 物語以前の問題で、ゲームの合間の特典CG(のようなもの)を繋げて観せられても「はい、そうですか」としか言いようがない。わっこ[投票(1)]
★3ルームメイト(2013/日)北川景子の映画なのに途中から深田恭子の映画に。しかも北川は途中からほぼすっぴんを晒しているのに対して、深田はバッチリメイク。途中からは深田の北川虐めに見えて仕方ない。うーん、作為を感じる。描写的にはいろいろと粗が目立つ。 [review]サイモン64[投票(1)]
★3愛情物語(1955/米)エディの父子愛物語と見せ掛けて、実はピーターのエディプスコンプレックス克服物語かも・・・。というわけで、『愛情物語』は秀逸な邦題だと思った。が、しかし、僕はあまり泣けなかった。女性の方が素直に感情移入して泣けるのでは・・・。なぜなら→ [review]G31, KEI, りかちゅ, けにろん[投票(4)]
★4トレイター 大国の敵(2008/米)CIAとFBIはいっつもこうだ! ちゃんと横の連携を取れ! 同じ国内の政府関係者同士だろうに! 物語的にはテロ組織ナシールの作戦「リサラ・シュクラ・アルヒバ」が決行されるまでハラハラさせられっぱなしだった。 [review]BRAVO30000W![投票(1)]
★5奇跡(2011/日)龍之介(前田旺志郎)の呆けっぷりが既に奇跡。「桃栗3年柿8年、8年経った今が食べどころっちゅうねん!」アドリブなのかミステイクなのか、それをそのまま使っちゃう是枝監督の手腕も奇跡。子供の頃の小さな冒険前夜の胸のザワザワ感が巧く表現されていた。内田伽羅は実祖母の樹木希林にも負けない女優魂を魅せてくれました。 [review]3819695, ぽんしゅう[投票(2)]
★4フローズン・リバー(2008/米)夫不在の母子家庭。止むに止まれぬ状況にあっての人の判断は危うい。母の、子を思う気持ちはとても理解できる。が、犯罪に手を染めることは許されない。感覚が麻痺していくその過程が丁寧に描かれている。観ているこっちはハラハラさせられっぱなしだ。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★5ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)どなたか僕にあと4点ほど貸してください。5点じゃ足りない! どのカップルがオオトリを務めるのか気になってたけど、そんなことはもうどうでもいい。それくらいハッピーな気分になった。泣いた。笑った。感動した。いいじゃん、すげぇいいっ! 優しい気分でみんなにメリークリスマスって言いたい気分。今は初夏だけど。。。jollyjoker, NAO, あちこ, しぇりぃ[投票(4)]
★5グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米)真の友情とは……。 [review]jollyjoker, ことは[投票(2)]
★2真夏の方程式(2013/日)容疑者Xの献身』での湯川とは打って変わっての温情です。湯川はいつから裁判官になったのか。冒頭の息遣いの演出もちょっと気に入らない。reviewは『容疑者X……』のネタバレを含むので閲覧注意→ [review]セント[投票(1)]
★4バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独)冒頭から「え? 何が起こってんの?」って感じで呆気にとられる。シリーズとしての繋がりを一瞬見失いそうになるが、要は今までのシリーズで広げ過ぎた風呂敷を少し畳んだだけ。説明を加えながらのクリーチャーとの格闘シーンの連続は見ていて飽きない。わっこ[投票(1)]