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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★3獄門島(1977/日)なぜ俳句になぞらえなければならないのか謎。横溝作品は手毬歌だの俳句だのに囚われ過ぎだと思う。 [review][投票]
★3ユリゴコロ(2017/日)原作既読。リスカのシーンは効果音も相まってガチ痛みが伝わってきた。黒髪の吉高由里子は昭和臭い服がよく似合うという意味で蒼井優とかぶる。沼田が描く女性はこういう感じ。オナモミがあちこちに落ちているのは謎。 [review][投票]
★3サウルの息子(2015/ハンガリー)サウル、超頑固笑 宗教観の違いからか余り共感できなかった。火葬の国の人なので笑 そんなことよりサウルの息子登場が早過ぎる。一通りサウルの仕事はこんなのですよ〜って見せてからでしょうが!って思う。あと、サウル視点の際の背景がボケ過ぎ。何の意図かと思う。[投票]
★3ナラタージュ(2017/日)徒に時間軸を動かして無理矢理に「ナラタージュ」してる感が嫌。雨のシーンが多いが濡れた有村架純が良いだけに(プールやシャワーなど)、本が惜しい。これじゃ単なる片思いを美化してる遊ばれた女の(それとは気づいてない)回想にしかなってない。 [review][投票]
★3M:I−2(2000/米)え?w 今、何で2台でウイリーしたの?w ジョン・ウー演出の格闘シークエンスは好きじゃない。スローモーション多用・波のカット挿入過多・そして鳩。くどいし古い。ハントが今回だけ拳法マスターみたいな動きをするのもなんか嫌。 [review][投票]
★3IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017/米)それ(it)が見えたら終わりって言うわりには、それ(it)の見え方がバラバラで統一感がない。ホラー映画としては怖さが足りず、もう少しこの町の過去の惨劇との関係性を持たせた方が物語に深みが出たと思う(27年ごとに子供が大量に失踪するとか)。 [review][投票]
★3ちょっと今から仕事やめてくる(2017/日)まず、棒役者・福士蒼汰が関西弁を駆使してちゃんと演技してる。物語的には、会社のブラック度合いはうまく演出されていたが「ヤマモト」の正体が何者か、という点しか牽引力がないのが残念。しかもオチがあれじゃあ、ね。ただ、「現状が全てではないよ、他の選択肢もあるよ」、優しく諭す「ヤマモト」の台詞には時々ハッとさせられる。 [review][投票]
★3ミックス。(2017/日)蒼井優が麻婆豆腐を卓に置く様が雑で笑えた。個々人が抱える人間ドラマも既視感アリアリでフツーの出来。肝心の卓球シーンの描写が雑で全くノレない。ちょっと新垣結衣と卓球人気に頼りすぎなところが多すぎる。美宇・美誠が出ててひなが出てないことも個人的にはマイナス。 [review][投票]
★3追憶(2017/日)キャスティングは申し分ない。ただ、小栗旬演じる啓太が悟の死を知りつつも固く口を閉ざす理由が若干説得力を欠く。同じく篤(岡田准一)が同僚や上司に悟と面識があることを隠すことも不自然。あと、安藤サクラ演じる涼子の25年後はもう少し老けメイクを施さないと時の経過を表現し切れていない。編集面でも場面の繋ぎに暗転を多用しており唐突な感は否めない。 [review][投票]
★3スプリット(2016/米)最初から24番目の人格があることを明かしているので、全くもって意外性のない作品になった。ハラハラも謎解きも怖さもない、フツーの映画笑 端的に言うなら「ビースト」という怪物誕生の話。この監督は映画のジャンルを偽って発表する癖があるので要注意。女子高生の逃亡劇を期待してたら面食らう。そもそも23人って時点で大袈裟にも程がある。 [review][投票]
★3機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦(2017/日)ブリティッシュ作戦のコロニーが落ちるまでに約30分。サイド2の住人・ユウキ達を描くことに時間を割き、その落とされるコロニー内部にまだ人が住んでいたことの説明に時間を費やす。また一方で、その作戦の指揮官たるドズル・ザビはわが子を見て泣き、ザビ家の現状を憂う。軍人である前に人間としての、親としてのドズル。徹底して人間ドラマで押し通す本作。そこには期待していた「ルウム会戦」はなかった。 [review][投票]
★3タキシード(2002/米)タキシードの設定のせいでシャッキー・チェンが死んでる。 [review][投票]
★3ファイナル・プロジェクト(1996/豪=香港=露=米)水中格闘シーンが長すぎてダレた。大体、水中での蹴りにダメージあるのか?笑 スノーモービルからのシークエンスはとても面白かったのだけど。極寒のウクライナ、見るからに寒そうだ。ツィーの妹・アニーは可愛いのっぺり系で観ていて飽きない顔。 [review][投票]
★3青空エール(2016/日)全体的に「努力」の描写が足りない。土屋太鳳の声が最初から最後まで小さく、成長が感じられない。唯一存在感を醸し出していた上野樹里 『のだめ』からこんなに成長したんだな〜と本筋とは違うところで感動。あ、あと絵馬のシーンはウルっときました。 [review][投票]
★3無限の住人(2017/日)「ドタバタ・ガチャガチャ」とても剣戟の動き・音じゃない。斬り合いというよりぶつけ合いといった感じ。武器が剣だけじゃないせいもあるけど。虫が万次の右目や顔の切り傷を治さずに斬られた腕はくっつけて治すという矛盾や、エピソードの詰め込み過ぎ感が気になって仕方ない。早々に画面から消えていく豪華俳優陣ももったいない。 [review][投票]
★3目撃(1997/米)事前にジーン・ハックマンが大統領役なんだよ、という説明がないままに目撃、というか覗きが始まる。その覗きのシーンが長くて笑えた。一番の緊張ピークはシークレットサービスが階段を上って犯行現場に戻る、主人公が窓から脱出の一連の流れ。あとはダラダラとw[投票]
★3バイオハザード ザ・ファイナル(2016/米)ゾンビとかもうどうでもよくて、見せ場はハイヴの中に入ってから。単純に換気ダクトがいつ回りだすかとか、タービンが逆回転し始めてとか、そういうハラハラさせるシーンのほうが、CGを駆使したシーンよりも面白かったりする。長い長いバイオハザードもこれでやっと終わり。結局ゲームのストーリーとはもう別物ってくらい乖離しちゃったけどね。 [review][投票]
★3少年は残酷な弓を射る(2011/英)時系列を無視した不親切な流れの中での描写。前半の幼少期のケヴィンにはイライラさせられっぱなし。そしてコミュニケーションが取れるほどケヴィンが成長した頃には、そのイライラの矛先は母親であるのエヴァの行動に向かう。子供嫌いの人が観たら出産することを益々嫌になる映画。安易に生中出しを許すなという教訓めいた作品w [review][投票]
★3何者(2016/日)何者』っーか、何様?な内定が出ない方々w そりゃ採用したくないわーって部分はきっちり描かれている。が、物語は脚本が中途半端。原作者・朝井リョウ、僕には合わないわー。 [review][投票]
★3葛城事件(2016/日)この家族、会話しているが噛み合っていない。遣り取りが常にちぐはぐ。それもこれもモンスターのような父親のせい。三浦友和の怪演もさることながら、南果歩の壊れっぷりが痛い。[投票]