IN4MATIONさんのコメント: 更新順
ダニー・ザ・ドッグ(2005/仏=米=英=香港) | リュック・ベンソンが関わる映画に出てくる女の子はみんな可愛い。ボーイッシュな感じがまたよろし。ショートカット好きなのかな、僕。。。ジェット・リーの表情が和らいでいく過程が丁寧に描かれていて、アクション映画なのに心温まる秀作だわ。 [review] | [投票(1)] | |
インサイド・マン(2006/米) | サスペンスに登場する犯罪者ってのはクレバーな奴ほど魅力的だったりする。本作に出てくる犯罪者はあるポリシーとクレバーな頭脳、そしてユーモアをも持ち合わせた集団だ。魅力がないわけがないでしょ? クスクス。 [review] | [投票(3)] | |
不都合な真実(2006/米) | この世には「都合のいい真実なんてないのだ!」と演説するゴアの吹替声優をダカールで演説したシャア(池田秀一)にするだけで、僕らの世代への説得力は増す。冗談はさておき、僕はこの映画で今まで誰に尋ねても答えてくれなかった2つの謎が解けた。 [review] | [投票(1)] | |
unknown アンノウン(2006/米) | 使い古されたテーマを寄せ集めた設定ではあるが、85分という短尺にまとめあげ、最後の最後まで謎を引っ張り、想定外のラストまで用意したこの展開には脱帽というほかない。意味なく長い糞映画より数倍いい。アブルッチも観れて大満足。 [review] | [投票(1)] | |
シャーロットのおくりもの(2006/米) | 『ベイブ』よろしく、やっぱり喋るブタには弱い。しかし、今回の主役はシャーロット。僕の大嫌いな蜘蛛。でも今度から蜘蛛を毛嫌いするのはやめることにする。あっ、ブタは相変わらず食うよ。 | [投票] | |
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | 美の基準って何だ? 勝者・敗者の線引きはどこでする? 価値観の多様性を見せつけられた。心が伴わなければ美しさなんてない。家族の絆があれば人生の勝者。もう、泣けるやら笑えるやら。。。どっちの涙かわかりゃしない。 [review] | [投票(4)] | |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | 死ぬよりキッツイ・・・どころか、もう死ななねぇな、このおっさん。映画自体は縦になっても横になっても面白い映画館で観るに相応しいアクション映画だったけど、身近なおっさんは遠くの存在になっていった気がするよ。。。 | [投票(2)] | |
シュガー&スパイス 風味絶佳(2006/日) | 今となっては顔も見たくはない程に、かつて好きだった人がいますか? と問われている感じ。 [review] | [投票(2)] | |
ファイナル・デッドコースター(2006/米) | タイトルも2から一転、1に戻った。もう続き物かどうかもわかんないし、しばらくすると観たかどうかも曖昧になりそう。どの死に方もイヤだけど・・・ [review] | [投票] | |
キャリー(1976/米) | 冒頭シャワーシーンでファーストノックアウト。プロム後の入浴シーンでカウントテン。終了〜。コントでよく効果音使われてるね。 | [投票] | |
パプリカ(2006/日) | 何でもアリなアニメの舞台が何でもアリな夢の世界。アリアリになると訳がわからなくなってしまいそうなのに、しっかりとした科学批判とヲタ妄想への風刺が利いた着地点を設けることで安心して観終えることができた。技術だけに走りがちな最近のアニメの中では優秀作。観念だけで物語を作るのはやめにしようや。ドラえもんや本作を見習え。 | [投票(3)] | |
鉄コン筋クリート(2006/日) | 結果、テーマが見えない、と言うか多分正解は観賞した人によって違うのかもしれない。僕には蒼井優によって命を吹き込まれたシロのセリフが痛烈な反戦風刺に聞こえた。「あ〜、駄目だクロ〜。悪口ばっか言ってっと、心のここんとこがカッサカサになるんだじょ〜」でも難しいこと考えないで、壁の落書きとかシロの挙動とかに大いに笑うのもアリかな、と。 [review] | [投票(1)] | |
幸福の条件(1993/米) | こういう時に絶対に信じることが出来ないのが男。ホント、馬鹿。 | [投票(1)] | |
ブラック・ダリア(2006/米=独) | 全然面白くない。猟奇殺人を主題に据えた意味がわからない。冒頭2人の刑事の八百長ボクシングも不必要。ただの二股男の周囲で勝手に白状しだす変人が踊る変な映画。 | [投票(1)] | |
ラッキーナンバー7(2006/米) | 見事に騙された・・・感が強いがよくよく考えると「観客を騙す」為の工作が色々と施されていることも多く、「アレは必要だっけ?」と思わずにはいられないが、それは騙された側の負け惜しみという他ない。テンポ良く進む脚本と必要充分な尺にまとめられた編集に脱帽。 [review] | [投票(3)] | |
太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | 「あっそう」 [review] | [投票] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米) | 愉快なコメディとして観ると笑えるんだけど、キャプテン・ジャック・スパロウというキャラクター、かっこいいんだけど、人間的にどうにも好きになれない。キャプテンの器じゃないんだよ。あと、軟体動物やフジツボはゾンビよりキモい。 | [投票] | |
ニューオーリンズ・トライアル(2003/米) | テレビで観たんだけど、何でもかんでも金で買える時代なのかと思いきやのどんでん返しが痛快。ことサスペンスに限って言えば、レンタル屋でパッケージの説明を読んで吟味して借りてきた筈の映画より、何気にテレビ放映される作品の方が及第点な事が多いのが悲しい。。。 [review] | [投票(1)] | |
あるいは裏切りという名の犬(2004/仏) | 街並みや車、全体の持つトーンといった「センス」は確かにハリウッドに勝る。しかしフランス映画、というだけで評価を高くしてしまいがちな時代は終わった。レオはロバート・デ・ニーロあたりでハリウッドリメイクを熱望。2人の刑事の対決にカタルシスが感じられないのが残念でならない。 [review] | [投票(1)] | |
NANA2(2006/日) | 続編でキャストが変わる、なんてことは基本的にあっちゃいけないんじゃないかな。安易に役を引き受けた前作のキャスト・続編の製作を最初から企図していたかどうかはっきりしない製作サイド、両方に責任があると思うが、このストーリーの酷さは何だ? [review] | [投票(1)] |