コメンテータ
ランキング
HELP

IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★1シリアナ(2005/米)DVDで観賞。何度観直しても同じところで寝てしまう。そうこうしている間にも返却期限。「羊の皮をかぶったライオンだ」のシーンまでは観る気満々なんだけど、場面転換が多過ぎて訳がわからなくなってくる。[投票]
★4クィーン(2006/英=仏=伊)どこまで真実に迫っているのかわからないが、「ダイアナ」・「王室」・「国民」・「首相」と対立しながらも擁護しあう四者四様の立場。そのどれか一方に特別肩入れするわけでもなくあくまで客観的に描けている巧作。 [review][投票(4)]
★3ポイント45(2006/米)自分でやればいいのに。。。(笑) [review][投票(1)]
★5ブラッド・ワーク(2002/米)周到に散りばめられた伏線を見事に回収して幕。コード・キラーが残した暗号「903 472 568」の意味がわかるまで犯人がわからなかった。脚本はさすが! ドナーとレシピエントがいとも簡単に繋がる部分に違和感はあるが説得力でカバー。 [review][投票]
★5ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英)クーデター等の武力で権力を掌握したものは最後恐怖政治に辿り着く典型的な例。どこまでが実話か知らないが、実話ベースだと考えるとやっぱり恐ろしい。アフリカが舞台の映画にはどうしても虐殺がつきまとうんだな。。。 [review][投票]
★3蟲師(2006/日)ゲゲゲの鬼太郎』ライクなオダジョーのズラといい、『どろろ』ライクな蟲といい、タイミングが悪過ぎた作品。カタツムリ・フナムシ・みみず密集系な蟲はキモいが、ストーリーはちんぷんかんぷん。トコヤミがどうした、ギンコがどうした、その辺りからお話が全く見えなくなりました。ヌエとヨキのエピソードまでは好感持てたんだけどな。。。 [review][投票]
★4イン・ザ・カット(2003/豪=米=英)生活感が垣間見える、いつもとメイクが違う、そんなメグ・ライアンのオパーイが観られるだけでもこの点数。ストーリー的には普通。彼女の周囲には怪しいヤツが色々いるが、大方の予想通りの展開だと思われ。とにかくオパーイに★4つ。ソレのみっ![投票]
★4グラスハウス(2001/米)久々のダイアン・レインを観たくて観賞。怪しい人が怪しかったり怪しくなかったり。十分楽しめました。一気に大金相続したら、そりゃ疑心暗鬼にもなりますって。。。 [review][投票]
★3スパイダーマン3(2007/米)かつて、こんなに人間臭いヒーローがいただろうか。今回は傲慢かつ凶暴な彼を垣間見ることが出来る。そこをきちんと描くからこそ、今までにない程『悩めるヒーロー像』が確立されているんだと思う。アクション・バトルは総当りのリーグ戦さながら。ただ、どうしても納得できないことが3つある。結果シリーズ最低点だわ。 [review][投票]
★5ヘアスプレー(2007/米)OPからハイテンション! まるでジェリービーンズをぶちまけたような、ポップでカラフルでキュートな映像が満開!! 長尺なのにあっという間! トレーシーが超ポジティブ。『人と違っていることは素敵な事』と言い切る彼女はカッコイイ! 音楽もダンスもとってもクール! 観ているこっちまで思わずダンス!したくなるくらい、両手いっぱいのハッピーをもらえる映画! 絶対にスクリーンで観賞することをお勧め! [review][投票(3)]
★5ツォツィ(2005/英=南アフリカ)ツォツイ』、この映画は『性善説』をわかりやすい手法で体現している。それだけの話だ。だが、素晴らしい。。。子を抱く母の姿は美しく、子の笑顔は観る者を幸せにする。BGMと画が合っていないシーンが何ヶ所かあったけど、気にするほどではない。 [review][投票(1)]
★3パーフェクト・ストレンジャー(2007/米)キャッチコピーの7’11”があだ花となり★5つを逃す。何も予備知識がなければ楽しめたものを。キャッチコピーが作品を壊してどうすんの? しかも伏線の敷き方の下手さ加減や描かなくちゃならない場面を「バレない」ためだけに描かないなど、不満は多い。『情婦』を超えるサスペンスってなかなか出てこないね。 [review][投票(1)]
★2ルムンバの叫び(2000/仏=ベルギー=独=ハイチ)同じように民族の独立を描いた映画『ガンジー』と比較してしまう。すると、両者には共通する部分が多い。ガンジーもルムンバも、落胆を込めて「何もできない」というセリフを吐いてしまう。民族の違いから来る抗争や権力者の覇権争いが続いたコンゴの物語だがドラマチックというよりもむしろドキュメンタリーに近いタッチ で描いたのが評価の別れるところだろう。。。 [review][投票]
★2エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005/日)マジでうるさい。延々と雑音を聴かされてるだけで、こっちが死にたくなる。[投票]
★3初恋(2006/日)観客層のターゲットが絞り込めていない感じ。3億円事件当時生まれていないが、有名な事件だからある程度の知識はある。どう見ても女性的な体のライン、声、布を引きずった白バイ。。。公開された犯人像と矛盾だらけだ。でも案外事実とはこんなものだったりするのかな〜みたいな気にはなった。宮崎あおいを起用した意図が見えない。[投票]
★4ナイト ミュージアム(2006/米)おもちゃ箱をひっくり返したような感じ。想像より楽しめた。小さな勇者2人の活躍と帰還に迂闊にも落涙(笑)。そして、「遊んで! 遊んで!」な化石骨恐竜が可愛くて。。。アットホームムービーだな。家族みんなで楽しめる。[投票(1)]
★5ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)シリーズを重ねるごとについた要らない贅肉をそぎ落とし、『ロッキー』のエキスだけを抽出した『ファイナル』は、音も映像も物語も全て大人の映画。ありがとう、ロッキー・バルボア。 [review][投票(1)]
★4幸せのレシピ(2007/米)人生のレシピは自分で作るもの。素敵な隠し味1つで幸せになるんだよ。暖かい気持ちになれる作品でした。『マーサの幸せレシピ』も観てみたくなったょ。。。[投票(1)]
★4南京の基督(1995/日=香港)好きな男とキリスト様だけを信じて壊れていく少女の姿に落涙。悲しくて切な過ぎる作品でした。決して富田靖子のヌードだけが見せ場の作品じゃない。彼女の台詞や演技は十分に他の中国人と混ざり合っていた。映像レベルでも『花様年華』を連想させる。でも、日本人と中国人を逆転させて配役する試みは無駄っちゃ無駄だった。 [review][投票]
★2ウルトラヴァイオレット(2006/米)全編CGというのは観ていて疲れる、ということを再認識した映画。ミラにはいい加減アクションではなく、表情で表現する役を演じてもらいたい。ファンとして。ちなみに彼女のヘアスタイルはショートカットの方が好きだ。[投票]