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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★3RRR(2022/インド)スローモーションを多用する演出が過剰すぎて胃にもたれる。脚本的にも長尺な上、ご都合主義が過ぎて後半は段々と飽きてくる。ラストには恒例の謎ダンス。インド映画の世界的な恒常的台頭にはまだ少し時間が必要と感じた。 [review][投票]
★4大河への道(2022/日)「大日本沿海輿地全図」の大きさに驚いた。 [review][投票]
★4ファミリア(2022/日)想像を超えたグローバルな展開。構成員が誰であっても家族は成立する、と感じた。しかし、MIYAVIの蹴りは痛そうだ。[投票]
★4はい、泳げません(2022/日)自分史上最低の映画『免許がない』と同系統の映画かと思いきや、小鳥遊が泳ぎと同時に過去のトラウマを克服するという作品。コメディに分類されている割には物語がしっかりしているだけに、水泳教室のにぎやかしのおばさん4人は不要だった、と思う。ようやく綾瀬はるかの代表作になり得るかもしれない映画を観たような気がする。 [review][投票]
★2月の満ち欠け(2022/日)想像の域を超えてこなかった脚本。転生モノとして見た場合。テレビドラマ『ブラッシュアップライフ』の方が洗練されていて数倍面白い。大泉洋演じる小山内堅が事態を承服するまでの間、ずっとキレている演技だったので感情移入先に困る。レヴューではラストに言及。 [review][投票]
★3犬王(2021/日)アニメ「平家物語」に似た画風。犬王と友有が奏で舞うそれはもはや能楽でもなんでもない。せめて和楽器「のみ」で演奏してくれればよかったものを。犬王のひた面は期待外れだった。こう、もう少し美形であれば......。[投票]
★3引っ越し大名!(2019/日)星野源と高橋一生の髪型が現代風で気に食わない。他の演者は皆、さかやき(月代)に髷のヅラを被っているのに、ふたりだけいつもどおりの髪型に申し訳ない程度の髷をつけただけ。時代劇に出る資格なし。高畑充希の働きぶりが秀逸。[投票]
★3青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019/日)おそらくTVアニメのダイジェスト版なのだろうけれど、編集が下手すぎて暫くの間放置プレイの状況下に置かれる。思秋期症候群ってなんだ? 胸の傷ってなんだ? 的な。くわえて、大人が誰ひとりとして画面に登場しない未成年だらけ、かつ男性は咲太のみって状況がそも論としてアニメ設定過ぎて面白くない。 [review][投票]
★2裸の銃〈ガン〉を持つ男 PART2 1/2(1991/米)前作とほとんど変わらない焼き直しレベル。ずっと真顔で観ていた自分が稀有なのかもしれないけれど、笑えない。[投票]
★3裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米)毎回車の駐車が雑いところだけ笑えた。それ以外は僕のツボじゃなかった。[投票]
★3フリー・ウィリー(1993/米)よく調教されたシャチ頼みな映画。冒頭の、群れから引き離されるウィリーが可哀想に思えて仕方ない。[投票]
★5プライベート・ウォー(2018/英=米)武器を持たない従軍記者。戦わずして記録だけする記者が戦場にいるという恐ろしさ。今まで見たどの映画の戦場よりも過酷に見えた。[投票]
★3ブルージャスミン(2013/米)彼女のイライラがこちらにまで飛んできて、終始イライラさせられた。かつて富裕層という階級に身を置いていた女性が、そこから転落してもなお虚勢を張り自分を変えられないでいる姿を見て「なにが楽しいんだろう」と個人的には思った。[投票]
★5君のためなら千回でも(2007/米)アミールとハッサンの物語と言っていいが、アミールの父・ババは一見いい人に見えたが......。最初は「凡庸な邦題」のせいで損をしている映画だと思ったけれど、ラストのセリフがこの物語を救いのあるものにしている。 [review][投票]
★5クリード 炎の宿敵(2018/米)不覚にもドラゴ親子に感情移入してしまい大変な鑑賞となる。それだけドラゴ親子の不遇を丁寧に描けていたと個人的には思えた。ドラゴ対クリード戦の際のクリード登場シーンでビアンカが先導した点が演出としてかなりお気に入り。明らかに世代交代、新時代の幕開けだ。 [review][投票(1)]
★5クリード チャンプを継ぐ男(2015/米)アポロの息子を主人公に据えたロッキー外伝的な位置づけだが、ロッキーリブートと呼んでもいい仕上がり。BGMはスタイリッシュに生まれ変わり、ボクシングシーンも過去作よりも格段にリアルになった。老いたロッキーも味がある。[投票]
★1台風クラブ(1984/日)日本語で書かれた本が全く理解できないかのように、物語も演出意図も全く頭に入ってこなかった。JC(役)のスク水や下着姿を撮る必要性も全く理解できない。なにより台風前のワクワク感が皆無。絶望的な作品。 [review][投票]
★5アドレナリンドライブ(1999/日)配役陣に誰一人として思い入れはないしファンでもアンチでもないけれど、最後まで闇の金の行方が気になった。脚本の力だけで結末まで牽引する力はさすが。あと役者の演技力もそこそこ普通なお陰で先が読めない展開に余計にハラハラさせられた。巧作。[投票]
★3ピーターラビット(2018/米)同じイギリス産絵本キャラを用いたCGアニメーションの『パディントン』と比べるとどうしてもピーターラビット自身が持つブラックな要素や悪戯が過ぎる要素が好きになれないがあくまでもこれは個人の感想。 [review][投票]
★2Revolver リボルバー(1988/日)変な人しか出てこない。[投票]