Kavalierさんのお気に入りコメント(1/16)
誰も知らない(2004/日) | review] (林田乃丞) | この監督の「リアルさ」というのは「現実感」じゃなくて、単なる「ドキュメンタリー番組っぽさ」じゃないのか。 [[投票(7)] |
害虫(2002/日) | review] (ペンクロフ) | 出来てない事がカッコいいなんて事はあり得ない [[投票(11)] |
東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | review] (ぽんしゅう) | 実写はアニメに嫉妬する。だからこそ、可能性を自ら放棄し安易に実写へ擦り寄りるアニメは退屈だ。さらに、子供の生き死にの問題をだしにして希望や優しさを語りつつ、実は大の大人達が自らの拠りどころのみを確認するだけの甘ったれた癒し話しも嫌いだ。 [[投票(6)] |
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ) | review] (HW) | この映画が意図的に見落としているもの。 [[投票(3)] |
ドア・イン・ザ・フロア(2004/米) | ブリッジスもベイシンガーも本道を全うしている。こいつがアーヴィングの全幅の信頼を寄せられたと言うなら歯痒くて仕方ない。 (けにろん) | 本道に沿った搦め手が欲しかったのに本道が分散して脇の余裕が無い。搦め手とは演出者の領域であり[投票(1)] |
誰も知らない(2004/日) | review] (ペペロンチーノ) | 毎度毎度こんな話作って楽しいのかねえ・・・ [[投票(18)] |
亡国のイージス(2005/日) | review] (ジョー・チップ) | ひょっとしてこの映画は、娯楽映画として当然見せるべきシーンを見せない、盛り上がりを欠いた淡々とした演出をすれば「高級な映画に見える」という途轍もない勘違いをしているのではないか? [[投票(6)] |
赤いアモーレ(2004/伊=スペイン) | セルジオ・カステリットの監督技量は本物だ。脚本構成・配役演技も申し分ない。最強のO脚女優ペネロペ・クルスが男の庇護欲を揺さぶりまくる。新境地?初心に還ったってことだろう。『ハモンハモン』以来の衝撃。 [review] (町田) | HR/HM寄りの音楽センスを抜きにすれば、アドモルバル的遊び心満載の[投票(1)] |
ローレライ(2005/日) | review] (ぽんしゅう) | せっかく良いモノ手に入れたんだから、未来がどうのこうのとゴタク並べてる暇があったら目の前のアメ公と真面目に戦争して欲しい。これじゃ広島、長崎の犠牲者がうかばれない。生きるか死ぬかの切羽詰まった極限の暴力が描けないなら戦争アクションなんて撮るな。 [[投票(10)] |
惑星ソラリス(1972/露) | ストーカー』に出てくる「ヤマアラシ」についての話で、私の今までの「ソラリス」の解釈が間違っていたらしい、ことに気づきました。 [review] (ジョー・チップ) | 『[投票(24)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (TOBBY) | そもそも原作自体がミステリーとしてはB級。ただ原作は人間関係、家族関係、地域社会、育った背景などの描写が巧かった。映画化に際しては大幅な省略化で、その辺が粗雑になってしまったのが悔やまれる。役者陣の演技合戦は観ていて楽しめる。 [[投票(8)] |
真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク) | review] (月魚) | ストーリーもばかばかしく陳腐なので、要するにフェルメールの画風の再現だけが目的になってしまっている映画だけれど、できあがってみればファン・メヘーレン。 [[投票(5)] |
ハウルの動く城(2004/日) | 天空の城ラピュタ』が男の夢ならば、『ハウルの動く城』は間違いなく女の夢だ。 [review] (づん) | 『[投票(38)] |
シベリア超特急(1996/日) | review] (ペペロンチーノ) | 優秀な日本人が物を知らない下等なガイジンどもを教育してやろうという大日本帝国思想丸出しの反戦映画。なんだそりゃ? [[投票(3)] |
カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家(2003/米=メキシコ) | review] (tredair) | 現役の世界3大マイノリティ好き監督と言えば、ジョン・セイルズ、トニー・ガトリフ、ジョン・ウォーターズなんじゃないかと私は思っている。いや、そもそも真にマジョリティな人なんてざらにいるわけじゃないのだけど。 [[投票(6)] |
バレエ・カンパニー(2003/米=独) | review] (かける) | 「The Company」という映画ではあっても「バレエ・カンパニー」という映画ではない。それでいてバレエに全く感心や知識のない人には「?」といった部分は多く、バレエ好きならバレエそのものを観に行った方がいい、といった映画……なのだけれど。 [[投票(2)] |
華氏911(2004/米) | review] (トシ) | 強烈なメッセージを込められた作品であるとは思う。 見るもの全ての人の虚無感を誘い出すと想像するが、見る価値もあるかも知れない。 しかしパルムドールは疑問。 [[投票(4)] |
AKIRA(1988/日) | review] (たかやまひろふみ) | こいつは映画じゃない、健康優良不良アニメだぜ!だぜ! [[投票(9)] |
アドルフの画集(2002/カナダ=独=ハンガリー=英) | review] (ねこすけ) | 俺にはこの作品の目指す物が良く分からない。画商MAXを主人公に据え、一体何を描こうとしたのか・・・。時代の分かれ道の大いなる皮肉?安易な悲劇をラストに持ってきた地点で、この作品の良し悪しが決まった気がする。 2004年6月18日劇場鑑賞 [[投票(4)] |
アララトの聖母(2002/カナダ=仏) | review] (たかやまひろふみ) | アルメニア人虐殺という重量級の題材を、 [[投票(4)] |