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[コメント] CUBE(1997/カナダ)

十数年ぶり再鑑賞。やはりアイデアが素晴らしい。水平方向だけでなく、垂直方向(上下)への移動があり得る設定としたことで、空間の無限性と「同じところに戻るかもしれない」という無常感を強める効果を生むとともに、落ちる・よじ上る・ぶら下がるというアクションを可能にした。
緑雨

登場人物が、どのタイミングでどこまで増えて、同じく減っていくのか、というのが作劇のポイントになるが、わりと上手にコントロールできているように思う。ただ、登場人物の職業や思想?で話を転がしていくよりも、謎は謎のままにして心理劇に集中したほうが、よりソリッドな秀作になったのではないか。

(評価:★3)

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