[コメント] 複製された男(2013/カナダ=スペイン)
もっとハードボイルドなものを想像していたが、ヘタな怪談みたいなお話だった。細かなカット割、場面転換でテンポよく状況世界に引き込んでいく手際はなかなか秀逸。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
母イザベラ・ロッセリーニの存在、サラ・ガドンが妊婦であること、そして蜘蛛。意味深を装う仕掛けも悪くない。が、投げっぱなしで終わるにしては、画面が真面目すぎるのよ。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。