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[コメント] 愛と哀しみの果て(1985/米)

大河ドラマをここまでつまらなく撮ってしまう演出の凡庸さは如何ともしがたいが、アフリカの大地、獣、原住民の人々に長尺とメリル・ストリープの圧巻の存在感が情感を呼び、どこか見捨てられない魅力があるのも確か。
緑雨

旅先で、レッドフォードがストリープの髪を洗う場面がとても好ましい。一方で、同じく旅先でライオンと遭遇する場面での、レッドフォードの超どアップからスローモーションを繰り出す演出は醜悪すぎて呆れてしまう。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)けにろん[*]

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