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[コメント] 八月の狂詩曲(1991/日)

全体のうち9割くらいは見るに耐えない幼稚さ。特に、井川比佐志根岸季衣が出てくる場面は演技が達者なだけに幼稚な脚本で演らされてるのが痛々しい。
緑雨

それでもなお低い点をつけるのが躊躇われるのは、やはり老人・黒澤の無垢であまりにストレートな、メッセージを表現したいとの思いが伝わってくるから。特に、それが不気味なほどの迫力を帯びて表現されたラストシーンはなかなか見もの。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ぽんしゅう[*]

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