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KEIさんのお気に入りコメント(37/56)

サイレント・ランニング(1971/米)★4 ダメなところをアレコレ考えて、自分なりのリメイクプランを妄想したくなる。捨てがたい欠陥作。 (coma)[投票(1)]
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011/米)★4 ヘレンのキャラ作りが明らかに同性に嫌われそうなタイプの女性のキャラなのが説得力ある。 [review] (わっこ)[投票(1)]
壮烈第七騎兵隊(1942/米)★3 ラオール・ウォルシュのサービス精神が横溢する佳作。程よく練りこまれたユーモアと、くどさのない簡潔な描写と、きびきびとした進行は、古典的完成を成した大家である証であろう。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
下町の太陽(1963/日)★4 好き嫌いで言うのもちょっとアレだ(などと今更言うのもナンだ)が、こういう、小さな違和感を見過ごさずに自分で考えて答えを探す人、というかそういう物語は好きだ。 [review] (G31)[投票(4)]
魔法少女を忘れない(2011/日)★1 今何かと話題の「魔法少女モノ」とあって手に取る。 [review] (シオバナカオル)[投票(1)]
家族はつらいよ(2016/日)★3 ひょっとしたら、今の日本に一番求められてるジャンルなのかも知れない。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
家族はつらいよ(2016/日)★3 何度も言うようだけど、家族の基本単位は夫婦。親子ではない。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(2)]
家族はつらいよ(2016/日)★3 「さあ、今から笑うぞ」という心構えが肝心。保守主義とは市民に努力を求めるもので、この昭和印の喜劇も観客の「笑い」への積極的な参加を要求する。それさえ了解できれば、あとは山田ブランドに疑問をはさまず伝統芸に身をゆだねるのが、本作の正しい鑑賞法。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
愛と哀しみの果て(1985/米)★3 これも又時代を映す鏡のようなもの。まさしく1980年代の女性映画。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
愛と哀しみの果て(1985/米)★4 メリル・ストリープが美しすぎてレッドフォード霞む。 [review] (きわ)[投票(2)]
駆込み女と駆出し男(2015/日)★3 愚劣な圧制に抗する義賊や理不尽な弾圧に虐げらる切支丹を点描しながらDVネタを主軸に据える強弱感へのセンスはやっぱ原田には無いと思う。仕組みに欠けると言う以前に表層にしか興味が無さそうな本質が露呈する。審問会の大仰なロケセットが虚仮威し。 (けにろん)[投票(1)]
シンデレラ(1950/米)★3 コミカル描写のネズミと猫の対決、リアル描写のヒロインと義姉の対決。両者が並行するストーリー展開に注目されたい。ただし王子はただのED(年頃の女に囲まれてるのにまったく反応せず)。 [review] (氷野晴郎)[投票(1)]
プロジェクトA2 史上最大の標的(1987/香港)★5 映画作家ジャッキーの、ひとつの到達点を示す傑作。世間でこの作品の評価が低いのが解せぬ。みんな、本当にちゃんと観たのか? [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
ロード・オブ・ドッグタウン(2005/米)★4 かっこつけしいは、なんてかっこいいんだろう! (billy-ze-kick)[投票(1)]
沈黙の脱獄(2005/米)★3 なんなく相棒得て、脱獄して、リベンジしていって…と、もう全てがなんの滞りもなくスムーズに展開していきあまりに大味。なにかしらのトラブルが欲しいんだけどね。 (d999)[投票(1)]
ブルース・ブラザース(1980/米)★4 何があってもサングラスに無表情。お気に入りの白面の貴公子バスター・キートンが黒づくめで登場したようで愉快。 (丹下左膳)[投票(1)]
スタア誕生(1954/米)★5 アルコール依存症で古巣のMGMをクビになったジュディ・ガーランドがワーナーブラザースで撮ったミュージカル大作。女性を撮らせたら天下一品のジョージ・キューカーが見事なまでのミュージカルシーンを演出した。ジュディ・ガーランドの鬼気迫る演技で「オスカー受賞」間違いなし!と、言われたが逃してしまい。その後彼女は落ち込んで、ますます酒に溺れたというイワク付きの作品である。 [review] (双葉三十郎)[投票(4)]
ドクター・ストレンジ(2016/米)★3 予告編で「『インセプション』じゃねーか!」と思っていたが、本編を見たら、さらに「『インセプション』じゃねーか!」のシーンが多かった。もう全面的にリスペクトっす!!みたいな。『インセプション』自分は大好きなんだけど、世間的な評判はそれほどではなく残念だったのだが、このように引用されていて嬉しい。 [review] (すやすや)[投票(1)]
わが命つきるとも(1966/英=米)★3 盛岡市の名画座でみました。またまた始まった父の歴史的講釈... [review] (りかちゅ)[投票(2)]
彼らが本気で編むときは、(2017/日)★4 女に生まれた者たちは女で“ある”ことでジェンダーの煩わしさにさらされ、女の姿を得られなかった者は過剰に女“らしく”ふるまうことで社会的な違和にさらされる。この“らしく−ある”ことの人間的生理と社会的意味との精神衛生上のバランスに正解はあるのだろうか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]