KEIさんのお気に入りコメント(10/56)
メンフィス・ベル(1990/米) | けにろん) | 生還への希望や仲間への想いは然るべきものではあるが、マクロな視座が背景になければ戦争を題材にする意味もない。ここでは、それをファッションとしてしか描いていない。ある意味では確信的に好戦的な代物より却って始末に負えない。底浅で白痴的である。 ([投票(1)] |
メンフィス・ベル(1990/米) | tkcrows) | 戦争、青春、しかも爽やか。ってこれは絶対間違っているのだけど、彼らは「お国の任務」を果たしただけ。結局どこの国でも兵士はお偉いさんのチェスのコマでしかない。空中シーンは最近のあからさまなCGとは違い、巧くまぜてあり、「あの」シーンはまさに唖然とした。 ([投票(1)] |
劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(2018/日) | review] (IN4MATION) | TVドラマの劇場版全てに於いて言えることだが、改変期特番レベルの出来。ガッキーがただただ可愛いだけ。主要キャストの境遇に類似した患者ばかりが搬入される展開は異常。ガッキーに価値を見出せない人は地上波放送を待って吉です。 [[投票(1)] |
ダークマン(1989/米) | review] (ボイス母) | 昔、ジョージ秋山の「デロリンマン」ってマンガがあってさ。 [[投票(5)] |
トイ・ストーリー4(2019/米) | review] (カルヤ) | 面白かった。非の打ち所がない。でもモヤモヤした。 [[投票(2)] |
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019/日) | review] (ペペロンチーノ) | 「すみっコに生きる者の希望」と「超えられない壁」。何故か岡田惠和と寅さんを熱く語る。 [[投票(1)] |
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米) | メリル・ストリープの会心の演技が良い。説得力というか、史実にふさわしいリアルさがある。それにしても史実の映画化なのに、今の我々から見れば「こうであるべきだ」と理想論を描いた物語に見えてしまうのは、実はとんでもない不幸ではないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(7)] |
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米) | review] (ぽんしゅう) | 詳しいことは読売新聞に書いてあると国会で答弁する厚顔な首相も、記者会見でCNNは嘘つきだとダミ声でまくし立てる大統領も、メディアは自分の道具であるべきだと考えている。ジャーナリストも株主も、それで飯を食う限りメディアは自分のものでないと困るのだ。 [[投票(4)] |
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米) | review] (ゑぎ) | これはもう圧倒的な、視点の高低のコントロールを実現した映画だ。複数の人物の、座る、立つという関係のディレクションと、カメラ位置の高低のコントロールにしびれる。このあたりの演出の充実度は、スピルバーグの中でも、突出しているのではないだろうか。 [[投票(7)] |
映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊) | トリュフォーにとっては映画が人生であり、人生が映画だから。私にとってもそう。皆さんはどうですか? 私はこれを涙なしに見ることはできません。 [review] (3819695) | 「映画」か「人生」か、という二項対立はありえない。[投票(2)] |
シェラマドレの決闘(1966/米) | 犬) | かなり好きな部類なんだが、マーロン・ブランドの体形がどうにもなぁ。 ([投票(1)] |
レイルロード・タイガー(2016/中国) | review] (プロキオン14) | ジャッキー・チェンも「中国」映画に出るようになったのね。 [[投票(1)] |
チップス先生さようなら(1939/米) | ロバート・ドーナットは20代から80代までを演じ、節目節目のエピソードが繋がれる。 [review] (ゑぎ) | 老人になったチップス先生の、もう幾たびも経験している入学式の日の様子から始まるが、暖炉の前で回想に入り、すぐに、初めて学校に赴任してきた若き日の場面になる。[投票(1)] |
リオ・ロボ(1970/米) | ホークス演出には、賛辞の言葉がいくらあっても足りない。 [review] (3819695) | 安定感と驚きを難なく両立させてしまう[投票(1)] |
リオ・ロボ(1970/米) | review] (緑雨) | 冒頭の列車強奪劇、説明的なセリフは殆ど無く、登場人物たちの行動を眺めているうちに意図が判明し、その手際の鮮やかさに魅了される。 [[投票(3)] |
リオ・ロボ(1970/米) | ハタリ!』の野生猿捕獲装置を想起させる冒頭の列車捕獲大作戦は映画史に残る傑作シーンだし、さらに南北戦争後に映画がギアシフトしてからも多くの登場人物を思いのまゝにディレクションする魔法のようなホークス演出を堪能することができる。これも正真正銘の傑作だ。 [review] (ゑぎ) | ホークスの遺作は余裕綽々の境地で何度見ても実に楽しい。『[投票(5)] |
家族はつらいよ(2016/日) | review] (死ぬまでシネマ) | 山田変奏曲第一楽章。公開時、映画館で観賞。<いつの時代にもある物語>を、若い奴が紡ぎ出さないなら俺がやってやると老骨火焔を吐く。☆3.5点。 [[投票(1)] |
グラン・ブルー(1988/仏) | ダンサー・イン・ザ・ダーク』と同じ位共感できない人が多いはず。 (dahlia) | 『[投票(2)] |
グラン・ブルー(1988/仏) | グレート・ブルー』はかなり面白く見て、ベッソン評価は高かったけど『グラン・ブルー』で落ちました。これは違う・・・ (波奈子) | 『[投票(1)] |
グラン・ブルー(1988/仏) | review] (イライザー7) | 海だ。海は、とにかく、海だ。 [[投票(5)] |