[コメント] 最高殊勲夫人(1959/日)
原作はサラリーマン小説第1人者といわれた苦労人源氏鶏太の明朗現代(ちょっと古いが)小説。その苦労人ぶりは主人公杏子の父、万年経理課長に活写されている。宮口精二は「七人の侍」(黒澤明'54)で有名だが、私としては代表作の1本として本作を上げたい。
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映画を見終った人むけのレビューです。
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娘との結婚を狙う若い男たちのおべんちゃらに、素直に喜ぶ初老の男の姿が印象的だった。
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