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[コメント] 傷だらけの栄光(1956/米)

P・ニューマンの適役。家族がしっかり描かれているのが良い。ボクシング嫌いの母と妻そしてラストの父。結局人は家族が重石になっている。その女2人は助演賞ものの出来栄え。ワイズの説得力のある力強い画と、笑いを忘れない脚本がマッチした佳作だ。
(★5 KEI)

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