KEIさんのコメント: 更新順
ダーティハリー5(1988/米) | キャラハンは何度も命を狙われるが、弾はすべてはずれ、また緊迫感は全くなし。もうお疲れなのでしょう。 | [投票] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | あぁ、サラリーマンはつらいよね。 | [投票] | |
革命児サパタ(1952/米) | 単なる激情家の田舎者だったサパタがだんだんに指導者、リーダーになっていく―余り好きでもないマーロン・ブランドだが、その演技には脱帽。アンソニー・クインは好きな役者だがこの作品ではもう一つ。賞を獲るほどの演技ではなかった。 | [投票] | |
網走番外地(1965/日) | 見応えのある作品。ところで、丹波哲郎は昔から演技がヘタだったんだ。また、嵐寛寿郎は老いたりと言えどもアラカンでビシッ!と決めたのは、さすがでした。 | [投票] | |
悪魔を憐れむ歌(1997/米) | ラストのオチが余りにも甘い。が、着想は―昔観た米TV映画の何だっけ?・・・と思って調べてみると、米TV映画「狼女の香り」(マイナーだが1990年制作?1993年日本放映)の中の一話「さまよえる霊魂」)と同じだが―良く、ストリー的に纏まっており、ラストに到る迄は文句なしに楽しめる作品。 | [投票] | |
オリバー!(1968/英) | ストーリー進捗がちょっとダラダラした感じもあり、作品としては3点。だがミュ−ジカルは街中で歌って踊って実に楽しい!「Anyting For You」名作「さわやかな朝」そして「ウンパパ」、で+1点啓上。 | [投票] | |
始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国) | チェン・カイコーの代表作となるべき一大歴史ロマン。「風と蕭蕭(しょうしょう)として易水寒し、壮士一たび去って復(また)還らず」・・・結局、 [review] | [投票] | |
哀しみの街かど(1971/米) | 邦タイトルがあまりにもカッコ良すぎ。ストーリーがあまりにも淡々としすぎ、でした。 | [投票] | |
イギリスから来た男(1999/米) | 父親の娘への想いの様々を映して秀作。しかしテレンス・スタンプのファンとしては若い頃のショットが実に懐かしかった!・・・「世にも怪奇な物語」を観た時はいずれ消えてゆくかなとも思っていたのだが、息の長い役者になって良かった。 | [投票] | |
フィオナの海(1994/米) | その場所で、困難を越え真剣に毎日を生きる人、人々。そこに伝説が生まれるのでは?とフト思った。 | [投票] | |
ハスラー(1961/米) | これは秀作だ。脇役人に話を絞るが、全員が力演ではないか! まずジャッキー・グリーソン、デブでカッコ良くて渋い男を初めて見た。うがった見方をすれば、彼がこの作品の最大の収穫ではないか。 パイパー・ローリー、実は私は彼女の隠れファンで、 [review] | [投票(1)] | |
さくや妖怪伝(2000/日) | 安藤希は事の外可愛かった―話し方が今風で気になったが。何ということのない展開だったが、さくやが刺されるラスト前20分頃からメチャクチャ面白くなった。 | [投票] | |
極道(1968/日) | 若山富三郎という俳優は意外と好きだ。「子連れ狼」はもちろんだが、コミカルも良い―彼の人物がそのまま表れているようにも思う。また、この作品では手下役に、出ずっぱりながらセリフが三言の菅原文太が出ているのも嬉しい。 | [投票(1)] | |
バーティカル・リミット(2000/米) | 美しい山の景色をたっぷり楽しんだ。もちろん山岳映画は星の数ほど作られているので、ここでは「ニトロを運ぶ」(「危険な報酬」かよ)のおマケ付き。途中、アレッという事も多々あるが、気にしない、気にしない。山を愛する人間は小さい事にはこだわらないのだ。 | [投票] | |
プロゴルファー織部金次郎4(1997/日) | 「俺には命をかけてでも守りたい人がいる」なんて、武田は変わらずベタベタで泣かせるなぁ〜。第4作目、マンネリに陥っていないのも良い。ところで、シネスケに2作目、3作目、5作目が登録されていない。まぁ、登録する程でもないのだが。ちなみに、 [review] | [投票] | |
プロゴルファー織部金次郎(1993/日) | このシリーズ、あの「刑事物語」から11年たっているんですね。武田鉄矢は武田鉄矢なんですが・・・。第一作目、脚本もしっかりしているし、シリアスな演技もやっているし、面白く観れました。 | [投票] | |
フィラデルフィア(1993/米) | トム・ハンクスは所謂おいしい役で、しかもそれを十分に的確にこなした。一方デンゼル・ワシントンは肩の力の入らない演技でかえって存在感を示し、名脇役のジェイソン・ロバーズは、 [review] | [投票] | |
不可能世界の旅(1904/仏) | 「月世界旅行」よりドラマ性があり、こちらの方が私には面白かった。面白いといえば、博士の助手がいて、男装の女性なのだが、彼女がコミカルで可愛くて面白かった。 | [投票] | |
或る犯罪の物語(1901/仏) | 淡々と、実に淡々と話は進む。何かを声高に叫ぶという訳でもない―無声だからという事ではなく―なのだが、社会派映画の先駆的作品といえるのではないか。 | [投票] | |
西遊記(2007/日) | 「西遊記」を映画化すると、花果山、水廉洞あたりから説き下ろしてくる作品が多いが、どうしても端折るし雑になる。その点この作品は一つのエピソードに的を絞って正解だった。が、「西遊記」は何とかレンジャーではない! [review] | [投票] |