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KEIさんのコメント: 更新順

★3ホステージ(2005/米)ブルース・ウィリス の熱演はあるものの(いつもと同じで)これだけの背景・設定を考えたのなら、物語をもっともっと面白く出来たの思うのだが。表層的なストーリーで終わってしまった。[投票]
★4ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)メリー・クリスマスで4点。・エマ・トンプソンアラン・リックマン夫婦のエピソードは二人とも演技派だけに一番胸を打たれた・ヒュー・グラントが首相だって!またビリー・ボブ・ソーントンが出てきたのにはびっくり・・・ [review][投票]
★3マイ・ライフ(1993/米)誕生と死を対比させるという見え見えの構成だが、物語を丹念に綴ってあり好感はもてた。ジョン・バリーの音楽は傑出して良かったが、その他は平均点か。 [review][投票]
★5アポカリプト(2006/米)マヤの都(有名なテオティワカンも同じような物であったろう)をこの目で見ることが出来た!これが一番の収穫。石切り場から始まり、散在する家、村、町(?)・・・。 [review][投票]
★5トラック野郎 故郷特急便(1979/日)脚本に中島丈博を迎えてツボを押えたしっかりとしたドラマになった。さゆりちゃん(この時は21歳だが、歌を歌うとき以外はちゃん呼びが似合う)が、結婚しようと段々にその気になっていく心の変化の描写の演出が実に上手い。上手いといえば― [review][投票(3)]
★4トラック野郎 熱風5000キロ(1979/日)マンネリ化を避ける狙いか「材木トラック」なんて目の付け所がスゴい。それに絡む物語が、満州開拓義勇軍とか北海道開拓村とか奥行きがあるようなないような、まとまっているようでいないようなドラマになっているが、その努力は買いたい。また二宮さよ子の熱演も買って4点。 [review][投票(2)]
★3イタリア旅行(1953/伊=仏)男と女の感情のもつれ=「ボタンの掛け違い」はどこまで行っても平行線だ。 [review][投票]
★3P.S.アイラヴユー(2007/米)女性の為の女性の映画として脚本もスゴいと言うほどではないがツボを押さえていて、よく出来ていると思う。そしてさすがにキャシー・ベイツの上手さには圧倒される。 [review][投票]
★3打撃王(1942/米)(評価を下げました)夫婦関係、嫁姑関係までも率直にまた優しく描かれており、この映画の主人公のように素直で誠実な作品になっている。がやや平坦すぎたか。[投票]
★3星降る夜のリストランテ(1998/仏=伊)ちょっと当たり前すぎた。14テーブルがあれば14の人生があるのは当たり前で、それを単に描くのではなく、このレストランでのひとときがその人生の重要な一ポイント(場面)になっているという風な作りにしてほしかった。 [review][投票]
★5トラック野郎 一番星北へ帰る(1978/日)8作目にしてやっと桃さんの故郷を描いた一編。故郷のダムの湖面に映る夕陽がまぶしい。ストーリー的には流れとして面白いが、オチのつけ方がやや強引。甘い5点。 [review][投票(2)]
★3トラック野郎・突撃一番星(1978/日)作品としてはブツ切りの脚本でもう一つ。原田美枝子の驚くほどの演技のヘタさと辰巳柳太郎とっつあんの見事さ−これはシリーズ中でも白眉ではないか−が対照的だった。 [review][投票]
★3ダイヤルMを廻せ!(1954/米)犯罪計画の何処にほころびがあり、何処から崩れていくかを推理するのが、推理小説ファンの楽しみで・・・タイトルからしてTELをかける辺りかと・・・ [review][投票]
★3シークレット・ウインドウ(2004/米)こういう小品でもしっかりとした演技をするジョニー・デップはさすがだと思う。そして元々性格俳優なのだから、大作よりこういう作品の方が合っているようにも思う。ジョン・タトゥーロ は、異様な役柄が多いイメージをもっていたが、 [review][投票]
★3トラック野郎・男一匹桃次郎(1977/日)今更ながらであるが、この主題歌は聞きなれてくると本当によい唄だ。作曲者、宇崎竜童が昔何かのインタビューで言った事を思い出す。「私はどんな詩にでも曲を乗せることが出来ます。出来るというより乗せていくのが作曲者の楽しみです」とか何とか・・・。さすがですね。 [review][投票]
★3トラック野郎 度胸一番星(1977/日)ジャリパン(夏樹陽子)とタンクローリーの男(千葉真一)の恋と桃さんの恋との二本立て。前者は八代亜紀の特別出演でヒット曲「恋歌」がバックに流れる。桃さんの恋は・・・、というより共にストーリーが取って付けたようで、安易であまり考えられていない感じがする。 [review][投票]
★3ナイト・オブ・ザ・スカイ(2005/仏)個々のエピソードは面白いのだが、ゴチャゴチャし過ぎ。もう少しスッキリとまとめられなかったのか。[投票]
★316ブロック(2006/米=独)リチャード・ドナー 76歳、未だ健在。単なる逃走劇に終わらせないで、新味の今風(?)の味付けが気持ちのよい余韻を残す。[投票]
★4トラック野郎・天下御免(1976/日)4作目だがマンネリ化していない。「子供」という切り口とか「個人営業ではなく安定した会社従業員」という切り口とか、脚本がよく練られている。それにしても松原千恵子はホントに美しい・・・ため息が出るね。 [review][投票]
★4トラック野郎・望郷一番星(1976/日)3作目ともなると全体的に板についてきた。都はるみの佳曲「ただひとり」(中山大三郎・曲)をバックに場末のドライブインでジョナサンがミズ屋と話するシーンは秀逸(あぁ、日本の映画だ)。 [review][投票]