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KEIさんのコメント: 更新順

★4ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981/日)〜が出来るとか出来ないとか、能力があるとか無いとか、そういうのは比較の問題で誰もがスーパーマンになれる世界がある・・・というのは世の中を見る時の視点を広げる事に役立つであろう、少年少女よ、ハイ。[投票]
★4裸足のギボン(2006/韓国)単にお涙頂戴ものになっていないのは、作者の視点の確かさ―ギボンは皆と違う良いものを持っているという、1人の人間として見ている―からであろう。[投票]
★3荒野のガンマン(1961/米)眠たかった。随所で、盛り上がるのかと思わせながら、その都度肩透かしをくらわせ、ラストはさらに盛り上がらずあっさり終わってしまった。あくびばかりの90分でした。救いは・・ [review][投票]
★5河内山宗俊(1936/日)少年は意気がって任侠を気取り、その姉は少年の不始末に心を砕く。男はそんな姉娘を救ってやりたいと思う。男の妻は(分かっていながらも)嫉妬に狂い、別の男はそんな男に意気投合する・・・。 [review][投票]
★4狐の呉れた赤ん坊(1945/日)悪い人、嫌な人が全く出てこない稀有な作品だ。 [review][投票(1)]
★496時間(2008/仏)娘を思う気持ちは過剰愛過ぎると思ったが、悪者はとにかくすべて殺す、情状酌量のある者は命だけは助けるというポリシーが良かった。 [review][投票]
★4白い恐怖(1945/米)30年前に見て覚えていたのは、二人がスキーをして、その雪の跡が並んでカーブしている線模様になっていく―というシーンだったが、今回見ると、そんなシーンは無かった。 [review][投票]
★4悪人と美女(1952/米)こういう人物って居るよね。ハチャメチャで関わった皆から嫌われるのだが、実力は確かに有り、まぁ1種の天才肌というか何というか・・・。 [review][投票]
★3ハッピー フィート(2006/豪=米)CGが凄い!この明るさ、実写と見違えるばかり。ブリザードの激しく舞う粉雪も本物じゃないかと思った。CGが凄い!ところで、ストーリー的には、メッセージとしては良いが・・・ [review][投票]
★3キートンのエキストラ(1930/米)なぁ〜んかシリアスな作品。今までの無表情なキートンと違って、劇中劇ではあるが悲しげな顔をしたキ−トンを見るのは何故かつらかった。やはりキートンは、ドジでマヌケでもそんなことを気にしない風の無表情なキートンが良い。[投票(1)]
★4SAWADA 青森からベトナムへ ピュリツァー賞カメラマン沢田教一の生と死(1997/日)ドキュメンタリーというのは対象にもよるが、心理操作的要素がどうしてもぬぐいきれないものなので、好きではない。事実のすべての側面に光を当てたというのならそれは驕りというものだろう。 [review][投票]
★3マッチ工場の少女(1990/フィンランド)なるべくしてなったような少女の人生。辛抱か破滅か。しかし、私は(人ごとだからか)喝采を叫んでいましたね。やった![投票]
★4幽霊と未亡人(1947/米)「人生は苦しみと共にまたたく間に過ぎてしまう」。愛する男と女に託して、人生を描いて秀逸。[投票]
★4冬の小鳥(2009/韓国=仏)良い作品はサイドストーリーもしっかりしているが、この作品も例外ではない。孤児院の足の悪いお姉さんイェシンの物語は主人公の話と同じくらいに心にしみる。 [review][投票(1)]
★4愛の泉(1954/米)愛すべき小品。オープニングは主題歌をバックに、伊各地の美しい噴水が次々と現れる。そこを遊歩する恋人たち・・・。そして最後にトレビの泉だ。このオープニングが何とも素晴らしい![投票(1)]
★3ビッチ・スラップ 危険な天使たち(2009/米)ワーワー。ギャーギャーとうるさい作品だがズルズルと最後まで観てしまった。エロ、エロと銘打ちながら・・・ [review][投票]
★5ヘアスプレー(2007/米)怒涛の映画だ。トラボルタに圧倒され、ダンスに圧倒され、不屈の信念に圧倒され、あれよあれよという間に5点突破だ![投票(1)]
★4黒く濁る村(2010/韓国)善と悪との戦いは・・・。ラストの謎解きはもう少しすっきりさせてほしかった。 [review][投票]
★3ふたたび swing me again(2010/日)こういう作品は、分かりきったストーリーをどれだけ面白く見せるかという事になるのだろうが、そういう点では、良くもないし悪くもない。やや2つプラス目というところか。3.5点。 [review][投票]
★5誰も知らない(2004/日)嫌いな言葉がある。「私は幸福になっちゃいけないの」この作品でも母親が言う。こう言われると一瞬反論が出来ない。それはそうだが・・・って。一歩下がっていながら、しっかり主張しているイヤな言葉だ。 [review][投票]