[コメント] アンナ・カレーニナ(1997/英=米)
祖国を愛する人々の戦い、異国思想が革命に導く・・・人生の生死の重圧感が心苦する思い。でも、人々の肉声と感情には心惹かれる魅了を覚えずにはいられない。人には忍耐強い部分もあるが愚かで儚い部分もある。そこを上手く捕らえた小憎い映画だった。
(かっきー)
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