Amandla!さんのコメント: 投票数順
十二人の怒れる男(1957/米) | 「こらーっ! 安易な評決で終わらせるんじゃないっ!」 [review] | [投票(19)] | |
エリン・ブロコビッチ(2000/米) | スティーブン・ソダーバーグお得意のクセ玉を使わず、直球勝負で大成功。勝因はいったい何だったでしょう?……(長文)→ [review] | [投票(15)] | |
パール・ハーバー(2001/米) | 観て酷評つけた人に敢えて訊きたい気がします。観る価値ありと思った(から観たんでしょ?)その根拠はなぁに? わたしは観ません! [review] | [投票(12)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 「かっこいい」という感想が多いのは驚き! もともと観るつもりはなかったんだけど、「サッチャリズムが招いたイギリスの悲惨」を描いた映画だというので観に行ってみたら……→ [review] | [投票(12)] | |
ラリー・フリント(1996/米) | 『ポルノ帝王の奇矯な愛情 または私は如何にして憲法修正第一条に守られてポルノ王国を維持したのか』 [review] | [投票(9)] | |
1941(1979/米) | 「転びましたっ! スピルバーグ転倒! 転倒です! 満場の観客は総立ちでボーゼンとしておりますっ!」 - 何が原因でこんな大失敗作になったんでしょうね? [review] | [投票(8)] | |
光の雨(2001/日) | 「死ぬまでやってなさい。全共闘〜の同窓会」(*0) and/or 「わたしたち観客は、自己批判と再度の総括を要求します」と言うしかないのか? 志は評価の対象にはなりえないのだ。 [review] | [投票(6)] | |
カルラの歌(1996/英) | review 書こうとしてちょっと背景を調べてたら、な、なんとビンラディンの名前が出てきてびっくり! ケン・ローチが伝えたかったこととは(参考文献案内つき)―→ [review] | [投票(6)] | |
變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国) | 第五世代張藝謀、陳凱歌たちを育てた第四世代監督呉天明の大傑作。これは第四世代の、第五世代に対する逆襲なのね。でも監督は謙遜して「私は彼ら(第五世代)に説教するつもりはないんです」とおっしゃる。 [review] | [投票(5)] | |
ロビン・フッド(1991/米) | この作品を妙にけなす批評やら、レヴューを読むと笑えます。戸田奈津子センセイの字幕が困ったちゃんだったりもするんですが、それにはこういう事情があるんです……(大いにネタバレ?)→ [review] | [投票(5)] | |
七小福(1988/香港) | この映画以来ワイアー・アクション映画をたくさん観ました。香港のアクションものって、京劇のアクションが下敷きになっていることに気づいたんです。 [review] | [投票(4)] | |
(秘)色情めす市場(1974/日) | 西成の新世界・三角公園・ドヤ街・飛田遊廓界隈を舞台に当時の大阪下町の情景・空気と、時代の虚脱感を活写。これはもはやポルノではなく社会派映画。(【警告】未見者厳禁。観ていない方は絶対に review 読まないように!) [review] | [投票(4)] | |
アウト・オブ・サイト(1998/米) | スティーブン・ソダーバーグ作品だとは知らずに観る。ジョージ・クルーニーは好みではなくジェニファー・ロペスにも興味ない。ところが大人の男女の駆け引きにぐいぐいと引き込まれて(*)のシーンで目頭が熱くなり…(モロバレ覚悟せよ)→ [review] | [投票(3)] | |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | 北京語でなくて英語というのが興醒め、というひとつの理由として→ [review] | [投票(2)] | |
グレン・グールド 27歳の記憶(1959/カナダ) | 生まれてはじめてグールドのゴールドベルク変奏曲やモーツァルトを聴いたときは驚愕したが、そのころの衝撃を懐かしく思い出させる作品となっていて納得。グールドの公式サイトはglenngould.comですよん♪ review というよりリンク集→ [review] | [投票(2)] | |
アマデウス(1984/米) | ヴォルフガング・アマデウスの下品さが足りない! 多分、ミロシュ・フォアマン(ミロス・フォアマン)が表現をトーン・ダウンさせたんだろう。 | [投票(2)] | |
鉄男 TETSUO(1989/日) | 京都大学西部講堂の巨大画面、大音響という最高の環境下で観ることができ、都市に対する監督の眼差しが切ないほど伝わってきて強烈な衝撃を受けた。 | [投票(2)] | |
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン) | ゲイの監督が、すべての女性に捧げたオマージュ。ここまで女性を洞察し、観察し、敬意を持つゲイっていったい?……。お見事! | [投票(1)] | |
青い凧(1993/中国) | 中国の文化大革命の現実と悲惨を描いた映画として、もっとも評価できる作品(きっぱり!)。でもそのぶん監督の田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)は、お気の毒。いまだに「もっとも評価されざる監督」という扱いを受けているらしい。 | [投票(1)] | |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | 面白いし良質の作品であることは認める。でも、これって監督も言っているように青少年向けの作品ですよ〜。大のオトナが絶賛するほどのものかねぇ。若い頃に観て手に汗を握った映画に対する監督のオマージュ。というわけですので『恋人たちの食卓』や『推手』など過去の作品がお気に入りの人も落胆なさらぬよう。 | [投票(1)] |