[コメント] 十二人の怒れる男(1957/米)
舞台もストーリーも小道具(有罪を構成する証拠・証言)も、どれをとっても非常にシンプル。
実は『12人の優しい日本人』の方を先に観てしまっていたんで、鑑賞中、頭の中でそちらとの対比をしてしまっていた。本作は「〜日本人」と比して非常にシンプル(あっちはオマージュで、本作は元祖だから当然なんだが)。それだけに主題が非常に明確になっていたように思う。
しかし今回、今更ながら映画の評価というのは難しいと思った。今観たら「〜日本人」も★5 にしていたと思うんだが…。
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