[コメント] 星の王子ニューヨークへ行く(1988/米)
『ビバリーヒルズコップ』の「映像と笑いのスピード感の共鳴」は鳴りを潜め、喋り中心のハートフルコメディになりました。高揚感こそ得られませんが、老若男女が楽しめる暖かい作品です。
ただ個人的には、彼の映画を観る時は高揚しながら笑いたいっていうのはある。「ビバリー〜」に比べて映画が丸くなった感じですね。まさにTV向け万人向け。これはこれでありだと思います。
ただ今作から始まるエディ・マーフィーの一人○役。果たしてやる程の意味があるのかどうかは疑問。ギャラ削減?
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