[コメント] いつも心に太陽を(1967/英)
聖職者と腕力。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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教師もののテーマ。教師に反抗的な生徒をどう手なずけるか。
生徒は何とかして聖職者の禁じ手:暴力を引き出そうと企む。 その時、教師はどうするか。大抵は、意外な腕力を見せつけ、 生徒を畏怖させる、というストーリーになる。サッカレー先生(ポワチエ)も例外ではなかった。残念です。
ギアナ生まれのカリフォルニア育ち?でロンドンに。
通信工学。
NORTH QUEY中学。EAST ENDの不良たち。
まず、女性を持ち上げる。Lady扱い。女生徒を見方につければ、男もなびく。
イベント性の高い美術館見学で窮屈な学校のイメージからの解放。 人気取りか。映画ではスナップ写真でごまかす?ま、ひとつの表現方法か。
ヴィクトリア・アルファード美術館。
卒業前数週間だけの先生。教科書なし。しゃべり場状態。 テーマ“結婚”。無責任は結婚に向かない。女性からの軽蔑のまなざしを利用した無責任な男への牽制。
料理を男の先生がやる。意外性で女生徒から尊敬。
運動音痴の太っちょバックレーに強制跳び箱。棒っ切れで暴力沙汰。
ボクシング。正義の暴力。1発だけだった。
お別れパーティ。プレゼントびっくり箱?
ラスト、就職通知破り捨てる。教師として生きる決意。
真人間が半端な気持ちで教師を始めたがやってるうちにやりがいを 感じるようになった。
人種問題はあまり触れず。
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