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ビビビさんのコメント: 更新順

★5その名にちなんで(2006/米=インド)家族の絆の大切さを痛感させられる。たまには親孝行しなくちゃなぁ。 思わず涙してしまったが暖かく優しい気持ちになれる素敵な作品。[投票]
★3エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ)エディット・ピアフのことを色々知りたいという期待をしていただけに、時間がとびとびになる展開は状況の説明不足にもなってもどかしかった。あまり意味がない感じもしたし。。。[投票]
★2しあわせな孤独(2002/デンマーク)取って付けたような悲惨さと出演者の無情さばかりが目立ち、少々不快だった。こういう映画はデンマークのお国柄なのだろうか?[投票(1)]
★2ブーベの恋人(1963/仏=伊)ルスティケリの音楽は大好きなんだが『鉄道員』の方が内容ととも数段上かな。[投票]
★2ピアニストを撃て(1960/仏)トリュフォーにサスペンスは向かない。 [review][投票(2)]
★3突然炎のごとく(1962/仏)「神保町」をホームとする男性と、「渋谷」を彷徨く女性とでは接点があるはずがない。ジャンヌ・モローだけで持っているが、それなら『エヴァの匂い』の方がずっとおもしろい。[投票(1)]
★4釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(2004/日)三國連太郎も自賛のデキというだけあってシリーズの中で一番おもしろかった。リストラという現代のテーマを掲げながらも人情味溢れる旧来の邦画のテイストがブレンドされていてとても爽やかな作品。[投票(1)]
★4エヴァの匂い(1962/英=仏)不二子ちゃん、黄金の七人など、悪女にジャズは良く合う。女に「してやられている」とわかっていながらもハマっていくダメ男の話は数あるが、その中でも最も良くできていると思う。[投票]
★5タイムトラベラー・きのうから来た恋人(1999/米)ブレンダン・フレイザーが完璧にハマっていて、クリストファー・ウォーケンまで使っているから反則なくらい笑える。極端に純朴な主人公に対して正反対なヒロインもおもしろい。テンポの良さと『ビッグ』のような爽やかさが気持ち良い。[投票]
★4殺人に関する短いフィルム(1987/ポーランド)ソ連崩壊前の東欧の街並み、人々、しかも冬。こんな映画を撮ることしかできない舞台な気もする。リアリティを追求した作りが監督のメッセージをダイレクトに伝える。[投票]
★3醜聞(1950/日)最初の展開は先を期待させるものだったが、途中から話が少し変わってしまった。裁判の運びもちょっとおかしい。関係ないが、50年前のホステス、男の時代劇口調に衝撃が走った。[投票]
★3鉄男 TETSUO(1989/日)東中野とかそこら辺なノリ。10分だけならおもしろい一発芸。行き当たりばったりで作っているから途中で激しく飽きる。 [review][投票]
★2デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)いやぁ眠かった!っつうか寝た。体調は悪くなかったんだけどなぁ。お話も単純明快だったし・・・。空前の天変地異ってやつをもう見飽きちゃったのかな?[投票]
★5安寿と厨子王丸(1961/日)すべての絵や動きに今のアニメにない手作りの職人芸的なものを感じる。当時から日本のアニメのクオリティが高かったことがわかる。というか日本の宝かも。[投票]
★3舞妓物語(1987/日)いまいち人気の出なかったアイドル2人の共演で学芸会的なノリだが、海外ロケしてたりして結構意外な展開。[投票]
★3必殺!(1984/日)ファンサービスしすぎが裏目に出た感。特番の典型的悪いパターンとも似ている。[投票]
★4必殺!III 裏か表か(1986/日)ファンがっかりの1、2作目を蹴散らしてくれた、壮絶(すぎ)な3作目。[投票]
★5ターミネーター3(2003/米)ゴリゴリ押してくるアクションの波に大満足。意外と渋めな作りになっていたのが良かった。残念だったのはクレア・デーンズがかなり老けていたこと。新ジョンの母さんかと思った。まじで。[投票]
★48人の女たち(2002/仏)カトリーヌ・ドヌーブが歌って踊ってくれるのはありがたいことなのです。最近は貫禄というか顔に凄みが出てきましたけど。[投票]
★5たそがれ清兵衛(2002/日)演技力と抜群の運動神経を併せ持つ真田広之は時代劇をやってこそ魅力が出ると思う。『必殺4』や『里見八犬伝』のような派手な立ち回りはないが、生真面目お父さんのリアルな真剣勝負は見モノ。[投票(1)]