[コメント] 十二人の怒れる男(1957/米)
今の時代でも色褪せていない凄い映画。ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの対角線の構図などいろいろ考えられていて面白い。この2人が隣に座っていたらヘンだしね<笑。
度々ある多数決の場面も毎回違う撮り方をしていたり、密室なんだけどみんなじっとしている時間が少ない(ちょっと不自然だけど)のもアクティブな感じを出していて飽きさせない。
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