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malさんのコメント: 点数順

★3フットルース(1984/米)私の同級生の間では、サントラ所持人数堂々No.1作品。(ちなみに次点は『トップ・ガン』) 所持者の中にテーマを今でもカラオケで歌い踊る奴がいます。なんとかして下さい。[投票(4)]
★3インビジブル(2000/米)いまいち入り込めなくて、医学的に見てしまった。あの消え方・戻り方は血液の循環からいって変。[投票(4)]
★3マンマ・ミーア!(2008/米)せっかくの光溢れる海が綺麗に撮れてないし、訓練されてない歌に変な振り付けの不揃いなダンス。展開が性急で感情は大雑把。まるでダメな映画だけど、結婚式直前の2曲だけは響いた。大女優の貫禄のなせる力技だ。[投票(3)]
★3ブラック・ダリア(2006/米=独)そっくりだという設定の二人が全然似てるように見えなくて困る。こうやって映画の中で二人の女性が二重写しになる時、一方の名はマデリーンでなければならないんだそうだ。 [review][投票(3)]
★3スイミング・プール(2003/仏=英)一芸に秀でてさえいれば、更年期なんてなんのそのよ。[投票(3)]
★3ブラックホーク・ダウン(2001/米)こんな迫力はつらくて健康に良くないです。 [review][投票(3)]
★3宋家の三姉妹(1997/日=香港)サクサクでサラサラでペラペラ。「一人は富を、一人は権力を、一人は国を」って、あなたならどれを愛します? 私は [review][投票(3)]
★3悪魔の手毬唄(1977/日)はじめは複雑な話に見えて、実はとてもすっきりしている。岸恵子と若山富三郎は尊敬もの。でもキーになる手毬唄があまり上手に使われていない気がする。漏斗なんて画的にちっとも怖くないしむしろ笑いを誘う。それにしても、 [review][投票(3)]
★3理由なき反抗(1955/米)頭で理解して意気込んだ結果の、巧いが不必要な演技。ディーンが役柄を理解しすぎているのが表に現れて邪魔をしているように思う。悩める若者が自分の悩みを自覚してしまったら、その時点で既に悩みの大半は解決しているはず。そういう風に見える。[投票(3)]
★3野獣の青春(1963/日)子供のぬり絵みたいな色彩や、なぜか意味なく舞う黄砂など、ところどころの細かいセンスについついにやける。交番がちけーから撃てるはずがねー、とか言っちゃうお間抜けなやくざさんには初めてお目にかかったが、愛着までは湧かずじまい。[投票(3)]
★3ボーン・コレクター(1999/米)始めに設定があって、終わりまで設定しかない映画。でも、新手の殺人凶器にはちょいとドキドキしたので1点プラス。 [review][投票(3)]
★3ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999/米)野球映画なのか恋愛映画なのか、ライミ映画なのかコスナー映画なのか、ベタだけど何ベタなのか分類しづらいごちゃまぜテイスト。純粋スポーツものの苦手な私としては、野球が1試合しかなくて楽だった。 [review][投票(3)]
★3モンド(1996/仏)切り取って壁に飾りたいと思わないコマがひとつもない。ポストカードにしたら一体何枚できるだろ。綺麗なだけじゃない、生命を感じるシーンの連続に酔いました。採点はあんまり気持ちよくて眠り込んでしまったため。 [review][投票(3)]
★3赤毛のアン(1986/カナダ=独=米)この子はどう考えても間違いなくアン。彼女がミーガン・フォローズなんて偽名を名乗ってアンでなくなる時間があるなんて信じられない。[投票(3)]
★3昼顔(1966/仏)自分の妄想を好みの女に押し付けたもん見せられてもなぁ。当人はそうとう発散できただろうけど。[投票(3)]
★3レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)宣教師シャマランがとうとう作っちゃった聖書。世界で一番売れてる本の人気の秘訣、物語ることの力と読み解く高揚をそのまま再現。[投票(2)]
★3甘い生活(1960/伊=仏)塔の映画。バベルの塔は神の怒りに触れ、奢る者たちは互いに言葉が通じない。 [投票(2)]
★3列車の到着(1895/仏)斜めなのが偉い。[投票(2)]
★3ファンタスティック・フォー[超能力ユニット](2005/米)子供向けにしたって、ここまで何も悪事を働かない悪者というのも珍しい。バイキンマンの方がよほど極悪。[投票(2)]
★3黒い家(1999/日)出刃じゃないのが怖い。菜っ切りだし。[投票(2)]