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★4 | こわれゆく女(1975/米) | 凄い緊張感。登場人物の感情がスーパーリアルに僕に突き刺さる。ふう。 [review] | けにろん, グラント・リー・バッファロー, なつめ, tredairほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | ブレア前政権の外交路線を踏襲すると思われた英国政府は突如方針転換を発表をし、首相は国民のヒーローになった模様です。 [review] | 死ぬまでシネマ, 赤い戦車, カルヤ, Lostieほか14 名 | [投票(14)] |
★5 | ショーシャンクの空に(1994/米) | 映画のセオリーも極めるとこんなに感動できる。誠実な演出も好き。あまりの感動に鑑賞後しばらく切なかった。ラストのモーガンフリーマンの場面は「まだ映画終わってくれるな!」と願いました。死ぬまでにこれほどの映画に又出会えるだろうか。 | 24, ウェズレイ, ミュージカラー★梨音令嬢, ぱーこほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | ピンク・フラミンゴ(1972/米) | 抑圧された者の純粋なパワーが×××や×××と共に爆発。世の中を縛り付ける着飾った物、偽善、常識をぶち壊してくれる快感。 [review] | けにろん, Bunge | [投票(2)] |
★4 | 卒業(1967/米) | 映画史でも屈指のネタバレラストによって、爽やかな青春恋愛映画と思って観たら僕のように戸惑うでしょう。皮肉とユーモアに満ちたブラックな映画だと思います。 [review] | YO--CHAN, プロキオン14, りかちゅ, おーい粗茶ほか15 名 | [投票(15)] |
★5 | ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 誰もが持ってる乾いた青春。つまらない日常。
浸れるな〜。 | 寒山拾得, ぱーこ | [投票(2)] |
★4 | ほえる犬は噛まない(2000/韓国) | さえない日常を送るさえない奴等が巻き起こす、特に大した事ない事件!このぬるさ好きです(笑)見終わってから面白さと爽やかさがじわじわと広がりなぜか切なさも少々。。とにかくセンスが良い映画だ〜。 [review] | ふかひれ, おーい粗茶, 死ぬまでシネマ, NOMほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | トレーニング・デイ(2001/米) | アメリカンヒーロー『ダーティハリー』の行く末は? [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | 男性が持つ根無し草への憧れをくすぐる。社会的基盤を持たない男達の無責任な迷走が楽しく、クールだ。 [review] | クワドラAS, kazby, 町田, けにろんほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | めぐりあう時間たち(2002/米) | 「家に帰ってご飯を食べろ。それが義務だ」 [review] | ぽんしゅう, Ryu-Zen, わっこ, tredairほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 殺人の追憶(2003/韓国) | ヒューマニズムも勧善懲悪もカタルシスもない。人間の悲しい本質を見つめた視線が時代と国を越え深い余韻の痕を残す。そして事件は現代に繋がっているという事実。 [review] | べーたん, 水那岐, けにろん, ぽんしゅうほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | アニー・ホール(1977/米) | とにかくセンス爆発。良質のラブソングと同じで恋に悩んだり落ち込んだ時に何度でも見たくなる。
[review] | けにろん, picolax, あき♪, 靴下 | [投票(4)] |
★4 | ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | 社会学的実験映画。 [review] | kirua, neo_logic, Orpheus, TMほか19 名 | [投票(19)] |
★4 | A2(2001/日) | 「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」とニーチェは言ったけれど、住民達はその時怪物ではなかった。 [review] | クワドラAS, バーボンボンバー, 町田, 死ぬまでシネマほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | ゆれる(2006/日) | 検察官木村祐一と被告人香川照之による「女性特有の『生理的に駄目』攻撃に悩まされた経験有りコンビ」に芽生える一瞬の仲間意識が良かったね。「自信持ってくらはい!」と。ラストシーンはスタート地点に立ったに過ぎない・・。 [review] | 緑雨, SUM, カルヤ, ねこすけほか11 名 | [投票(11)] |
★3 | 座頭市(2003/日) | 武にこういう演出はして欲しくなかった。 [review] | 緑雨, りゅうじん, 死ぬまでシネマ, 町田ほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | マグノリア(1999/米) | テーマも演出も好き。途中までは確かに素晴らしかったが、終盤にかけての急激なテンポダウンによる中だるみは否めない。それを助長する涙もろく感情的な人物達の長セリフ。惜しいなあ。ラストの解釈の手がかり、伏線の数々から見えるマグノリアの世界→ [review] | Orpheus, 代参の男, たかひこ, 勝 改蔵ほか10 名 | [投票(10)] |
★5 | 恋はデジャ・ブ(1993/米) | 今日と変わらないつまらない人生が明日からも続いていくと確信してしまう絶望感。そんな感情に襲われる時がある。 [review] | ダリア, tredair | [投票(2)] |
★4 | パンチドランク・ラブ(2002/米) | 「何だかわけも無く泣きたくなる」 [review] | DSCH, セネダ, カルヤ, ユリノキマリ | [投票(4)] |
★4 | 誰も知らない(2004/日) | 声高な批判や同情はない。都会の真ん中でサバイバルする子供達を大人の解釈を排して淡々と描写する。その静かな映像の雄弁さ。これは豊かな生命力に溢れる人間賛歌だ。 [review] | ジェリー, TM, sawa:38, プロデューサーXほか15 名 | [投票(15)] |