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[コメント] トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド)

トリコロール三部作では常に裁判所が登場し、本作では裁く側の人に焦点があてられる。これが遺作となったキェシロフスキの念頭には、人が人を裁くことへの疑問が存在したと考えるなら、三部作で描かれた三色の愛は「裁ききれないもの」もしくは「それを越えうるもの」の提示だったのかもしれない。
(★3 グラント・リー・バッファロー)

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