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[コメント] 光る眼(1995/米)

ジョン・カーペンター作品としては凡作の部類であるが、十分良質なSFホラー。あとは子供達の行動がもう少し狡猾であれば・・・普段からあそこまで敵意剥き出しでは、苦悩も恐怖も薄まってしまいます。
HW

しかし、“Big Trouble in Little China”(直訳「中華街で大騒動」・邦題『ゴースト・ハンターズ』)といい、 “Prince of Darkness”(直訳「闇の王子」・邦題『パラダイム』)といい、JC作品って「・・・って、まんまじゃねぇか!」なタイトルの時がありますよね。今回も“Village of the Damned”(直訳「呪われた村」)という分かりやす〜いタイトル。今回はオリジナルがもともとそういうタイトルなのでちょっと事情が違いますが・・・。でも、監督の一種の「憧れ」なのかもしれませんねぇ、一昔前のB級映画を思わせるようないかにもなタイトルは。まぁ、『ゼイリブ』や『マウス・オブ・マッドネス』のようなカッコイイ意味を備えたタイトルもあったりするので、単純に考えるのが面倒だっただけかもしれませんけど。(笑

(評価:★3)

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