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わさびさんのお気に入りコメント(1/3)

ヘルハウス(1973/英)★4 昨今流行の「観客を巻き込む(脅かす)」タイプではなく、あくまで観客は「ことの成り行きを見守る」ことの出来る正調ホラー。ゴシックな雰囲気も漂わせつつ、品が良いというのは確かに英国産。パメラの不安げな表情とロディの熱演が我々を屋敷の中に誘います。当時は『エクソシスト』の二番煎じ的な扱いだったが、これはこれで見応えがある。 (tkcrows)[投票(3)]
ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)★5 エミリー(コープス・ブライド)とビクトリア、果たしてどっちが魅力的なんだ! [review] (づん)[投票(7)]
許されざる者(1992/米)★4 そこには美化された英雄談も壮大な音楽も見果てぬ荒野もなく、ただ逡巡、葛藤、そして後悔が満ちている。西部劇を内的大地に拓げたクリント・イーストウッド、この大地の先に果てはあるのか。 (chilidog)[投票(2)]
シモーヌ(2002/米)★4 物語とかどうとかそんなことはどうでも良くて、私は単にこの監督が作り出す画が好きだったのかもしれない。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
トゥームレイダー(2001/米)★4 ララ=アンジェリーナ・ジョリー。このキャスティングに尽きる。元々トゥームレイダーというゲームをやっていた人間としては、非常にイメージぴったりで大満足です。ストーリーは、、、、こんなもんでしょ?(笑 (Stay-Gold)[投票(1)]
ガタカ(1997/米)★5 ジェロームと私は違う。ジェロームと違って私は地球上に1人しかいないし、これからがある。そう思い、この映画を見るたびに、ヴィンセントのように「がんばってみよう」と思えるのだ。 [review] (まゆ)[投票(3)]
マッハ!!!!!!!!(2003/タイ)★5 初めてブルース・リーを観た時と同じ衝撃が走った。これを観てしまった今、採点済みのアクション映画の評価すらしなおさなくちゃいけないかもしれない。例えば、ヴァンダムとかセガールとか(笑)。興奮おさまらずreviewは支離滅裂。 [review] (IN4MATION)[投票(9)]
ガタカ(1997/米)★5 私には「ガタカ」で描かれる未来が他人事ではないように思える。 [review] (24)[投票(6)]
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)★3 愛は確かにそこにある。 [review] (tomomi)[投票(2)]
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)★4 愛が身近にどこにでもあるというのは、忘れがちだけど感じていたことでした。この映画で、それをまた思い出せました。 (thai)[投票(2)]
サンダーバード・劇場版(1966/英)★4 これを劇場で観てる、というとトシがばれる(というかもうばれている)。普通、火星の事件の方が重大事のはずだが、後半はそんな話はどうでもよくなってしまう所がTBらしい。本業は救助だからな。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
8人の女たち(2002/仏)★4 もはや男は必要ないとでも言いたげな贅沢な女優陣の贅沢なお祭り映画。女が8人もいれば数え切れない程のドラマが潜んでいる。一つの事件がきっかけとなり女達の秘密は次々に噴出し感情は歌に乗せて流れ出す。 (hk)[投票(1)]
タキシード(2002/米)★4 ジャッキー=カンフーマスターという固定概念を根底から拭い去れば、あら不思議。こんな娯楽映画、詰まらないハズがあ〜りません。ジャッキーも一役者なのだから、そういう温かい目で見たいのだ。ほら、茶の間に興奮と笑いを届けてくれる! [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)★4 クリスマスに愛する人と観て「ええ話やなあ」とつぶやくための映画。 音楽とか結構ツボでしたなあ。 (かるめら)[投票(2)]
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)★3 "BUSHIDO hooray !" (ブシドーだぁ、わーい!)、みたいな。「スポーツクラブで週1ブシドーやってまあす。素晴らしいね、ブシドー!」みたいな。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(28)]
チョコレート(2001/米)★4 こんなふうに、夢も希望もない愛もある。それでもやはり、愛だけが、人を生かす。(03.01.27@京都みなみ会館) [review] (movableinferno)[投票(2)]
ラストサマー(1997/米)★3 鑑賞後残ったもの:カギ爪、蟹、ジェニファーの乳。 (Stay-Gold)[投票(1)]
キャリー(1976/米)★3 「ホラー」だと思って観たけど、「モンスター」の方に感情移入してしまうこの話は悲しい「ドラマ」であると思う。いつの時代も一番恐いのは人間ってことね。 (Stay-Gold)[投票(1)]
キャリー(1976/米)★5 キャリーに感情移入した瞬間ノックアウト。久々に鳥肌の立つ作品を観た。悲運すぎて涙が出そうになる。人間の奥深さをホラー仕立てで描くことの恐怖。念動力が痛々しく訴えているところがまた悲しい。心の葛藤を無くして観てられるか。 [review] (ナッシュ13)[投票(8)]
チャイルド・プレイ(1988/米)★3 段々人形が恐ろしい形相に変化していくのは上手いです。もとがブラッド・ドゥーリフってのがまた怖い。 [review] (takamari)[投票(2)]