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[コメント] オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ)

シュヴァンクマイエルが帰ってきたぁ。
SUM

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







短編での彼って、もっとわかりやすかったと思うんだけど、最近哲学に走りすぎてちょっとついていけなかったところがあった。 でも、ストレートな題材で2時間超えて退屈しなかったなぁ。

「地下室の怪」を連想しても、彼女は実は怖がらせる方になってしまう のはパロディ?あの階段ってもしかしてかの国では典型的なアパートの 階段なのか?

人間の「食べる」とオテサーネクの「食べる」を対比するとか、 メタファの類が数多く使われていて、連想から伏線と思わせて外す とか、よくまぁ、こんなわかりやすいストーリーを、特に難解に するわけでもなく、イマジネーションの連鎖を絡めて展開させる のはやはり彼の才能でしょう。これら全て彼が元になった童話から 感じ取った、物語の持っている深さ、なのか。。。

(評価:★5)

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