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★3 | 大アマゾンの半魚人(1954/米) | もの言わぬ半魚人は誰にも理解されない。半魚人が出てくるから荒唐無稽な映画なのではなく、理解されないということを描いているからこれは極めて現実的な映画だ。それが現実だからこそ、泣けるのだ。 | 甘崎庵, kawa | [投票(2)] |
★4 | エボラ・シンドローム 悪魔の殺人ウィルス(1996/香港) | 「エボラ!エボラ!」血を振りまきツバを吐くアンソニー・ウォンの姿に戦慄! 熱狂! 大興奮! オレは最低だ!! | 佐保家 | [投票(1)] |
★3 | ピカソ・トリガー 殺しのコード・ネーム(1988/米) | アンディ・シダリスのオッパイ映画はどれもこれもまるっきりおんなじで感動します。この映画も、やっぱり他のシダリス映画と記憶がゴッチャになってます。でも好きさ! | ピロちゃんきゅ〜 | [投票(1)] |
★5 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港) | 功夫映画の大傑作であるだけでなく、ラストシーンに漂うあの大ロマン。男ならこれ観て燃えなきゃ嘘だ! | ねこすけ, たかやまひろふみ | [投票(2)] |
★4 | フェノミナ(1984/伊) | 「虫愛ずる姫君」ジェニファー・コネリーの可憐。でもやはりアルジェントはアルジェント。立派。 [review] | ゼロゼロUFO, 甘崎庵, ハム | [投票(3)] |
★3 | 機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日) | 新宿でラムダと自衛隊が大暴れ! を、理屈っぽい人が作るとこうなる。 | ジョー・チップ, 水那岐 | [投票(2)] |
★5 | Mr.Boo! ミスター・ブー(1976/香港) | カーチェイスの場面で流れた「チュルチュルチュルチュルパッパー、(以下繰り返し)」という曲が忘れられない。 [review] | かける, Pino☆ | [投票(2)] |
★3 | 喜劇王(1999/香港) | セシリア・チャンと迎えた朝、彼女の服に金を置く場面。コメディの枠を越えた生々しさと痛みに泣けた。あの迷いをちゃんと描き、それを乗り越える愛情をはっきりと見せてくれたチャウ・シンチーはやはり本物だ。 | kazby, kazya-f, アルキッド | [投票(3)] |
★2 | レッド・ドラゴン(1976/香港) | この映画と『ドラゴン怒りの鉄拳』を見比べると、ロー・ウェイ本来の実力の程と、ブルース・リーが関わったものが、それだけの事でいかに光り輝くかがよくわかる。水をブドウ酒に変えたキリストみたいなもんです。若きジャッキーは気の毒だった。 | takamari | [投票(1)] |
★3 | スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 冒頭の戦闘と、エド・ハリスの描き方、レイチェル・ワイズのエロさにアノー監督らしさは出ていた。しかし印象は散漫。誤解を恐れずに言うなら、戦争映画はもっと無責任に面白くしてくれてもオレはかまわない。 | ハム, ジョー・チップ, takamari, sawa:38 | [投票(4)] |
★4 | ドリヴン(2001/カナダ=米) | 正直言ってモータースポーツの何が面白いのかサッパリわからない、ただのスタローンファンの感想 [review] | ハム, 緑雨, ゼロゼロUFO, トシほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | レッド・アフガン(1988/米) | 国対国をはるかに飛び越えたところで描かれる、男対男の戦争映画。風のように砂漠を走り、憎き戦車を追う男たちの美しさ! こんな傑作が忘れ去られ埋もれてしまうのは、絶対に間違っている! | ハム, FreeSize | [投票(2)] |
★4 | ビッグムービー(1999/米) | この映画のヘザー・グラハム、『マルホランド・ドライブ』のナオミ・ワッツ10人分ぐらいエロいです。 | マグダラの阿闍世王 | [投票(1)] |
★5 | 狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港) | 「あんたの名前も知らない」「名前など… 水くさい!」「本当の友達だ」 ここでストップモーションをかますウーはまぎれもなくド本気。オレはシャレにまぎれてしか本音を吐けなくなった自分が恥ずかしくなって男泣き! | けにろん, kiona, ねこすけ, たかやまひろふみほか8 名 | [投票(8)] |
★2 | キャスト・アウェイ(2000/米) | 納得しかねる。無人島は主人公の人生時間をリセットするための物語装置ではない。無人島は無人島に決まってるだろ! [review] | 24, ボイス母, ダリア | [投票(3)] |
★4 | 戦闘機対戦車(1973/米) | アイデア一発勝負! キチガイ戦車が地を這う戦闘機を地獄の底まで大追跡。飛行機一機と戦車一台で、こんなに面白い戦争映画が出来るんだ。傑作『レッド・アフガン』にも多大な影響を与えています、たぶん。 | 甘崎庵, kawa | [投票(2)] |
★3 | 柳川堀割物語(1987/日) | いくらなんでも長すぎるが、やはりちょいと大したドキュメンタリーと思う。劇場アニメでは欠点になりがちな高畑勲の生真面目さが、本作では美点になっている。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★5 | 隠し砦の三悪人(1958/日) | 踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 | 甘崎庵, chokobo, ボイス母, kiona | [投票(4)] |
★4 | ロケッティア(1991/米) | かつてヒーローに憧れた全てのボンクラたちに捧げられた、夢の映画。 [review] | ナム太郎, 水那岐, らーふる当番, kiona | [投票(4)] |
★5 | モスラ(1961/日) | 典型的山師であるところの悪役ジェリー伊藤の口上に、なぜかジュンときたのです。夢をなくしてたのはジェリー、あんたじゃなくてオレだったんだ。 [review] | 荒馬大介, ゼロゼロUFO, ぱーこ, ジョー・チップ | [投票(4)] |