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ペンクロフさんの人気コメント: 更新順(26/48)

人気コメント投票者
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)山岡「この味噌汁はできそこないだ。明日、もう一度この水族館に来てください。本物の味噌汁をご覧に入れますよ」 [review]pori, モノリス砥石, DSCH, ほか17 名[投票(17)]
★4パシフィック・リム(2013/米)日高のり子が稲妻キックしなきゃならないのだ。坂本真綾がエキゾチック・マニューバしなきゃならないのだ。 [review]トシ, 3819695, ペペロンチーノ, 月魚ほか5 名[投票(5)]
★4ゼロ・グラビティ(2013/米)サンドラ・ブロックの充実ぶりには目を見張った。露出部位の少なさ、特殊な撮影環境、釣られたり回されたりの悪条件下で一人芝居の重責を担い、カメラの前に命を投げ出すような演技を見せたこのオバチャンが革新的な映像のすべてを支えている。けにろん, 緑雨[投票(2)]
★3わが青春のマリアンヌ(1955/仏)若き日の松本零士が多大な影響を受けたという作品ながら、現代に観るとかなりしんどい。寄宿学校の少年たちを演じる役者たちは半ズボン姿のおっさんにしか見えず、たいへんシュール。物言わぬ鹿の無垢は美しい。氷野晴郎[投票(1)]
★3劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日)ジョン・ウーよろしくスローモーションで長い黒髪を翻すほむほむ、その歩みは鬼神の如く力強い。外連を極めた戦闘シーン、ケーキのわらべ歌に潜む静かな戦慄。前半は絢爛たるハードコアで、文句なしに眼福。後半は理屈っぽくてオッサンにはよく判らない。4分33秒[投票(1)]
★2天国の門(1981/米)巨額を投じて土埃舞う貧乏臭い西部を再現する倒錯は監督冥利に尽きるのかもしれないが、これ脚本ひどすぎ。元学友の農場主にはクソほどの意味もなく、娼館の女主人との関係もよく判らん。誰かダメ出ししてくれなかったのか。けにろん[投票(1)]
★4暴走パニック 大激突(1976/日)銀行は強盗されるためにある。車は暴走したり人を撥ねたりひっくり返ったり爆発するためにある。女は脱ぐためにいる。この映画には夢がある。ゑぎ, 赤い戦車[投票(2)]
★2イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010/米=英)オレたちはバンクシーの養分 [review]movableinferno[投票(1)]
★3サニー 永遠の仲間たち(2011/韓国)ノーストレスで泣き笑いへの最短距離を競う競技じゃねえんだぜ [review]G31, Orpheus, 赤い戦車, けにろん[投票(4)]
★4ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)様々な思惑が交錯し、緊迫した状況が移ろいゆく危うさを描いて秀逸。前作同様、全盛期の福本伸行マンガの如き面白さ。それでも不満はある。 [review]disjunctive, 緑雨, まー, おーい粗茶ほか8 名[投票(8)]
★4ウイラード(1971/米)ウィラードがホの字の女の子が飼い猫をウィラードの車に持ち込んだ。ネコは興奮して座席に置いた紙袋をいじる。その紙袋にはベンとソクラテスが入ってるんだ! やめて! じゃくりーぬ[投票(1)]
★5トロール・ハンター(2010/ノルウェー)こんな映画が観たかった。傑作である。 [review]煽尼采, MSRkb, けにろん, mほか5 名[投票(5)]
★3ももへの手紙(2012/日)ここには何か芯のようなものが宿っていないと強く感じる [review]煽尼采[投票(1)]
★3ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)「ヒーローの暴力」を直視せんとする映画だが、主人公が最後までミステリアスでい続けるのは御都合にしか思えない。『燃えよドラゴン』や『わらの犬』やブロンソン映画をすでに知る自分には、作り手の覚悟が足りぬ中途半端な映画に思える。ごう, Madoka, おーい粗茶, ハムほか5 名[投票(5)]
★3第9地区(2009/米=ニュージーランド)末永く人々に語られ続けるであろう佳作。地下施設で衝撃を受け棒立ちになる宇宙人の美しさ。あの時、我々は画に頼ることなく勝手に彼の感情を読みとっているわけで、つくづく映画は観客の脳内で完成するのだと思う。maoP, pom curuze, ホッチkiss, 緑雨ほか6 名[投票(6)]
★2アリス(1988/チェコスロバキア)スケール小さっ。ヤン・シュワングマイエルにとっては「アリス」がこの程度の本だったのかと、そのことに戦慄する。DSCH[投票(1)]
★4死霊のえじき(1985/米)10代の頃に観て、横暴な軍人は最悪だと思っていたが。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★4ホビット 思いがけない冒険(2012/米=ニュージーランド)何をどうすれば物語が「映画」になるのか、そのお手本を見た気がする [review]NAO, はしぼそがらす, tredair, stag-Bほか7 名[投票(7)]
★4菊次郎の夏(1999/日)溺れないのが当たり前 [review]緑雨, TM, ペペロンチーノ, けにろんほか5 名[投票(5)]
★2レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)あーもう無理。これは無理、通らない。誰も知らない、見たこともない美しい役満をアガったつもりなんだろうが、そんな役はないんだよ。アブサン[投票(1)]