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ペンクロフさんの人気コメント: 更新順(12/48)

人気コメント投票者
★3ニッポン国VS泉南石綿村(2017/日)犠牲者の嘆きはなにしろ報われない [review]袋のうさぎ, 寒山拾得[投票(2)]
★3LOOPER ルーパー(2012/米)大人はガキンチョを正しく導かねばならぬのでアールときたもんだ [review]irodori, おーい粗茶, ベルガル, maoPほか6 名[投票(6)]
★4フレンチ・コネクション(1971/米)たいへん狂った映画で、そりゃ当時大騒ぎになるわけである。 [review]DSCH, 週一本, jollyjoker, ぽんしゅうほか5 名[投票(5)]
★3フレンチ・コネクション2(1975/米)前作で火がついた観客のヒート(シャルニエブチ殺せ)に応えるための続編で、見事に応えてはいるものの、失ってるものも大きい。 [review]週一本[投票(1)]
★3関の弥太ッぺ(1963/日)前半が出色の出来だけに、後半の失速は残念。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4彼らは生きていた(2018/英=ニュージーランド)塹壕きつい。NHK「映像の世紀」でも「塹壕マジきつい」の回があったと記憶する。白黒チャカチャカの記録映像からは感じとれなかった、地獄の戦場。我々の想像力不足をテクノロジーで助けてくれる、リアル『担え銃』だ。 [review]irodori[投票(1)]
★3猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011/米)現行のルール上、アンディ・サーキスはアカデミー主演男優賞をはじめ、どのような賞の対象にもならない。我々は100年後の映画ファンに笑われるだろうな [review]YO--CHAN, 水那岐, tkcrows, おーい粗茶ほか7 名[投票(7)]
★4はりぼて(2020/日)全員クソ野郎 [review]寒山拾得, 袋のうさぎ, ぽんしゅう, ぱーこ[投票(4)]
★5イップ・マン 継承(2015/中国=香港)かつてドニー・イェンブルース・リーを異常に好きなだけの、戦闘的な若き武打星だった。彼が年を経て、かくも円熟の境地に達して映画を作ってくれていることに心から感謝したいと思うのだ。 [review], IN4MATION, アブサン, 3819695ほか5 名[投票(5)]
★31917 命をかけた伝令(2019/英=米)伝令の苦労よりも、撮影スタッフの苦労ばかりが目につく。 [review]ナム太郎, たろ, トシ, プロキオン14ほか6 名[投票(6)]
★3新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)ゾンビ騒ぎが国難レベルの大災害なので驚くが、それならなぜオレはひとつの特急列車の行く末だけを見せられてるんだろうという気分を拭えない。寒山拾得, 死ぬまでシネマ, おーい粗茶[投票(3)]
★3マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015/英=仏)くたびれた中年男女の、小さなかわいらしいロマンス。冒頭とラストの対称もいい。しかし安心して嘲笑える「キモい負け犬」の配置、これ必要か? と思う。ドド[投票(1)]
★4バニー・レークは行方不明(1965/米)噂に違わぬ超ハイレベル映画。行方不明映画は真相が割れた途端につまらなくなるものだが、この映画は真相が割れてからが凄まじい。長回しでワケの判らぬ緊張を強いてくる撮影も素晴らしい。ゑぎ[投票(1)]
★4マタンゴ(1963/日)「あの人を愛しているならキノコを食ってキノコになってあの島で暮らすべきだった」 これは血を吐くような愛の言葉ですね。寒山拾得, ゼロゼロUFO, 町田, ピロちゃんきゅ〜ほか10 名[投票(10)]
★4映画 聲の形(2016/日)コミュニケーションの失敗を正すため、たとえ傷ついてもノーガードで何度もぶつかりあう青少年たち。その姿は痛々しくも眩しく、尊いものに見える。 [review]緑雨, 水那岐, ぱーこ, トシほか8 名[投票(8)]
★3ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-(2019/日)ヴァイオレット・エヴァー外伝 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3世にも怪奇な物語(1967/仏=伊)ポオの小説に監督の味を加える2本と、お構いなしのフェリーニ横綱相撲。面白いんだけど、もっと真面目にポオやってほしかった気持ちはある。ロジャー・コーマンあれでけっこう真面目だったんだな。ペペロンチーノ[投票(1)]
★3マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)ギターが画面いっぱいにビヨーンのカット、バカにしてんのか。万死に値する。サイモン64, DSCH, jollyjoker[投票(3)]
★5ドラゴン怒りの鉄拳(1972/香港)この映画でのブルース・リーの怒りは、世界中の被差別者の勇気になった! [review]寒山拾得, 町田, 甘崎庵, starchildほか8 名[投票(8)]
★3ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019/米)甘々お伽話でたいへん気持ちいい。シャーリーズ・セロンを見て、ナードに理解あるマッチョを好んで演じるロック様(ドウェイン・ジョンソン)を連想した。弱者を決して見くださないことは、現代において幅広い「好感」を得るための絶対条件なのだ。けにろん[投票(1)]