ナム太郎さんのコメント: 点数順
ビューティフル・マインド(2001/米) | 136分という長尺を感じさせないロン・ハワードの流麗な演出、あいかわらず凄いとしか言いようがないラッセル・クロウの演技。しかし、それ以上に私の心を捉えたのは妻役のジェニファー・コネリー。 [review] | [投票(27)] | |
E.T.(1982/米) | 子どもと観たビデオが字幕ものだった。当然のことながらにわか声優になった。疲れたが、子どもはそのことを覚えてくれているらしい。素直に嬉しかった。 | [投票(18)] | |
チェンジリング(2008/米) | 正直に言っておくと、この映画は決して気軽に楽しめる作品ではない。しかし、この傑作がより多くの人たちに観られることを、私はイーストウッドのファンという垣根を越えて一映画ファンとして強く望んで止まない。 [review] | [投票(17)] | |
少林サッカー(2001/香港) | シンの少林拳を広めたいという思いはもはや海を越えた。あの日以来わが家には、奇声を発しながら少林拳らしきものの会得に励む5歳の輩が出現した。『少林サッカー』恐るべし!! | [投票(17)] | |
亀は意外と速く泳ぐ(2005/日) | 惜しいな。こんな実力があるのに、そこそこの映画作るなんて…。 [review] | [投票(15)] | |
ミスティック・リバー(2003/米) | 全てはクリント・イーストウッドの名のもとに。 [review] | [投票(15)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 公開時、この映画に傾倒したある奴が「始まって何分のところにナウシカのパンチラがあるんだ」とか言いながら興奮していたのを思い出す。そいつはその後、女子校の教師になったそうだ。私は腐海よりその現実のほうがこわい。 | [投票(12)] | |
フラガール(2006/日) | 去年は三丁目だったが、今年はフラダンスに心奪われた。ほぼ全編泣きのツボって作りには驚いたが、それを最後まで持続させたのは凄い。 [review] | [投票(11)] | |
ナチュラル(1984/米) | 『私を野球につれてって』 [review] | [投票(11)] | |
サンセット大通り(1950/米) | ★5にしとかないとグロリア・スワンソンに呪われそうだ。 | [投票(11)] | |
それでもボクはやってない(2007/日) | それでもボクは買ってない。 [review] | [投票(10)] | |
かもめ食堂(2005/日) | おにぎりって…。 [review] | [投票(10)] | |
ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米) | ダサカッコイイ!? [review] | [投票(10)] | |
トゥルー・ロマンス(1993/米) | ホッパーがホッパーであり、ウォーケンがウォーケンであるということだけでも涙モノなのに、ラストは本気で号泣してしまうトニー・スコット監督一世一代の大傑作。 [review] | [投票(10)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 嫁さんと結婚する前2人で観た。とても感動した。やがてビデオが発売されることになった。16000円だった。2人でお金を貯めた。そしてビデオがわが家に来た。今度は家で2人で観た。 | [投票(10)] | |
ファム・ファタール(2002/仏) | 「デ・パルマは悪い子、本当に悪い子。心の腐った…」 [review] | [投票(9)] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 当時は、日本映画の限界に行きついた作品だと思った。20年以上たった今もこれが限界だと思うと複雑な心境だ。 | [投票(9)] | |
パターソン(2016/米) | 私はトーク番組が好きで、そこで語られるその人の日常を見聞きするたびに、それらの全てが映画の題材と成り得るなと思っているのだが、そういう意味でパターソンに住むパターソン氏の日常だけが懇切丁寧に描かれた本作は、ある意味最高に映画的な映画であった。 [review] | [投票(8)] | |
血と骨(2004/日) | 多くの関係者が残す「現場では崔洋一が金俊平だった」という言葉が全てを物語る。本気でやらなければ殺されそうな緊張感の中で生み出された画面に、観る側としても本気で向かい合った大満足の144分。 [review] | [投票(8)] | |
スウィングガールズ(2004/日) | 女子高生!と想像を膨らませすぎた御仁や、スポ根系の展開を望んだ熱い人達の期待には添わなかったかもしれないが、理屈抜きに楽しい映画を!と望んだ自分は期待どおりの展開に大拍手を贈ってしまった。 [review] | [投票(8)] |