[コメント] 耳をすませば(1995/日)
今となっては主人公達の夢見リズムに気恥ずかしさも感じてしまうのだが、それ以上に若さへの羨望と、自身が持ち得なかった事への希望を託す意味で、私は本作品を断然支持してしまう。夢が叶うか否かではなく夢を持てるか否か。日常に埋没する中で、一瞬でも、ふと「アトリエ 地球屋」のような存在を見出だす。そんな気づきがあって欲しい。
(クワドラAS)
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