[コメント] 紅いコーリャン(1987/中国)
いい映画なの?何がいいたいわけなの?っていうか未成年酒飲んじゃダメだよ・・(どうでもいい) 2002年6月18日劇場鑑賞
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
日本兵がでてくるまで、話は「男と女の話」とばっかり思ってた。
けど日本兵がでてくると皮をはがせようとしたり・・・。んでその後は酒に火をつけて爆破?
勝手にしてくれ。映像は綺麗だよ。かなり綺麗だよ。悪い映画じゃないよ。けど「衝撃的」かな?
戦争の画写というか日本兵の手口(?)も確かに残忍だけど映画の中でやったのは生皮はぎだけ・・・。
反戦を訴えたい映画とは思えない。だったら何?夫婦の絆?どこにあるの?
ラストシーン女が撃たれて、男たちが日本兵に火炎瓶(?)をぶち投げるシーン。あのシーンはなかなか凄いと思ったが・・・なんなの?
見終わって何も残ってないというか・・・。よくわからん。駄作ではないことは確かだけど、傑作でもない。
何を言おうとしているのかがわからないからか?それとも俺がまだ幼稚なだけ?
結局映像だけが見所で映画自体はまだまだの気がする。
映像・・・5☆☆☆☆☆ 日本兵・・・謎が盛沢山
総合・・・3☆☆☆
コノ映画結局何をいいたいのか?何を描こうとしたのか?もし「日本兵」を描こうとしたのなら前半はいらないと思うし、夫婦の話を描こうとしたのなら次第点。
しかしこれの前の予告編での『鬼が来た!』の方がよっぽどはインパクトがあって衝撃的だった。
コノ映画の中で一番衝撃的だったのは前の席の人の座高が高すぎて、字幕がよみずらかったこと
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。