WHOのいち女性研究医であるエヴァ（ペネロペ・クルス） 。鹿みたい可愛い顔にセクシーボイス，ズボンはヒップハングでサバイバル。けど、いざって時はらくだには乗れちゃうし、銃もバン！バン！扱えちゃう。肝が据わった女性。「きゃー！」 とか「キィー！」 とか「できな〜い」 とか泣き言は言わないの。この肝の据わり具合は 『インディージョーンズ』 出演の女性と比べるとちょっと現実離れしてる気がしたり、

ダーク・ピット（マシュー・マコノヒー） ， アル（スティーヴ・ザーン） ， エヴァ（ペネロペ・クルス） の銃弾の避け方が 「はははーいくらなんでもありえないだろー」 って笑っちゃう位、卓越した技術・運動能力・運をお持ちのようで…

こんな箇所も含め、笑えるトコロも沢山あり、制作費かなり費やしたんじゃなかろーか見所も沢山で、娯楽作として充分楽しめました。エヴァのWHOの仕事仲間で、行動を共にしていた人が殺害されてしまうのはちょっとイタカッタけど。。

終盤、甲鉄艦テキサスの腐った木の底？が抜け落ち、下に落ち砂まみれになった ペネロペ ちゃん。むくっと起き上がって走り出す姿に惚れ惚れしました。かわいーーー！

05.06.13@