ボビチタさんのコメント: 点数順
さらば友よ(1968/仏) | ドロン、ブロンソンに引けを取らないベルナール・フレッソンの鬼警部ぶりがいい。三者三様の男の美学を堪能した。 | [投票(1)] | |
夕陽のギャングたち(1971/伊) | この映画の回想シーンは秀逸だと思う。 | [投票(1)] | |
フル・モンティ(1997/英) | 笑いっ放しのコメディながらもこれは結構熱いドラマに思える。 | [投票] | |
ガルシアの首(1974/米) | サム・ペキンパーがこれは本物のバラードだ!と語った『ケーブル・ホーグのバラード』よりこちらの方がバラードしてるように思う。 | [投票] | |
デス・ハント(1981/米) | 不器用で上手く生きれない昔気質の2人(チャールズ・ブロンソン、リー・マービン)ですが意地と誇りを失わない男に男は惹かれるものです。 | [投票] | |
ウエスタン(1969/米=伊) | 冒頭の長い長い出だしからこの映画がタダモノじゃないことを感じました。今風アクションはないけど、ズシっとくる西部劇です。 | [投票(2)] | |
ボディガード(1992/米) | ケビン・コスナー演じる耐える男に共感が持てる。古風な男だ。ローレンス・カスダンは1975年頃、S・マックィーンに演じてほしかったらしいがマックィーンのビリビリくる緊張感はないけどコスナー風味の哀愁は充分に感じる。 | [投票(1)] | |
キャデラック・マン(1990/米) | R・ウィリアムズとT・ロビンス共演のドタバタ劇ですが、さすがにこの2人だけあって全然クドクないですね。T・ロビンスはチョイとやりすぎの感もありますが、最後は目頭がちょっと熱くなりましたよ。良い俳優さんを使えば違うなと感じさせる映画だと思いました。 | [投票(1)] | |
ハーフ・ア・チャンス(1998/仏) | 随所に往年のイメージをサラリと出す演出が良かったです。中盤からはありがちな内容ですが、A・ドロンとJ=P・ベルモンド2人がラストまで引っ張ってくれます。やはり魅せる俳優さんだなと思いました。 | [投票(1)] | |
シャーキーズ・マシーン(1982/米) | 全ての事に耐える男を演じるバート・レイノルズには熱い男を感じる。 | [投票] | |
トム・ホーン(1979/米) | スティーブ・マックィーンに消え去り行く西部の男を感じる。 | [投票] | |
キューティ・ブロンド(2001/米) | すごく面白かったわけではないが観終わった後にハッピーな気持ちになってしまった。 | [投票] | |
太陽に灼かれて(1994/仏=露) | 後半の暴力描写には息を呑んだ。観終わってから嫌な気持ちになった。 | [投票] | |
暴力脱獄(1967/米) | うおぉぉぉ!と叫び声をあげながら看守にタックルするルーク。クールな彼が見せた激情に触れたときは心がしびれた。 | [投票] | |
告発(1994/米) | ケビン・ベーコン の咆哮が胸に響き良い映画だと思うけど昔(当時)のニュースのシーンは緊張感をなくすよなぁ・・・と思わずにいられない。 | [投票] | |
プリティ・リーグ(1992/米) | トム・ハンクスの南部訛りのような英語を話す酔っ払い馬鹿っぷりが痛快だ。 | [投票(1)] | |
誘拐犯(2000/米) | 登場人物達の因果関係が散漫に描かれてるので中途半端な感じを受ける。編集で大切なシーンをたくさんカットしたんだろうなと思う。このストーリーでは作った人にしか話はわからない。 | [投票(1)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | 戦闘シーンには圧倒的なリアリティを感じるがキャラ設定は薄い。だから1人1人は魅力的な主人公達なのにその生き方には共感をもてない。映像は別として内容はこぎれいな戦争映画の印象でしかない。 | [投票(1)] | |
エディ&マーティンの逃走人生(1999/米) | 脱獄をテーマにした奇妙な友情は『パピヨン』のコメディ版のような印象だ。 | [投票(1)] | |
ロックアウト(2001/英=米) | あっさりとしたアクション映画。 | [投票] |